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キャラクター別SS追跡表 ウルトラマンタロウ № タイトル 作者 登場人物 008 タロウの受難 ◆NXFS1YVsDc 巴マミ、ウルトラマンタロウ 031 タロウは戦う ◆2Y1mqYSsQ. ウルトラマンタロウ、アルトアイネス ▲上へ戻る
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ウルトラマンリピアとウルトラマンライザーの大2全部作を終えて作者である梶谷氏がFE聖戦の系譜の主人公。シグルドを名乗らせたウルトラマンでもある。青色のウルトラマンで眼も水色なのでウルトラマン。 ウルトラマンリピア、ライザーの後輩で禍威獣の復活と迫り来る怪人との戦いに身を投じる。シグルドは、 怪人ゼニヒャール人との戦いを気にM87星雲光の星から地球に来た。聖剣を武器に戦うウルトラマンで禍威獣を倒す。ウルトラセブン的な存在だがアイスラッガーは、ない。 CV 石川界人
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GUTS ムナカタ・セイイチ副隊長 仕事の話はお互いヤボでしょ ヤナセ・レナ ティガじゃない! ホリイ・マサミ かなわんなあ なに言うてんねん・・・!? 見てみいやこの巨人! ヤズミ・ジュン 怖くないわけ・・・ないだろおおお! TPC サワイ・ソウイチロウ総監 とてつもない悪臭だそうだ・・・ タンゴ・ユウジ ウルトラマンをいくらでもコピーできるんだ! 宇宙人等 イーヴィルティガ(44話) イーヴィルティガの声 ゲスト マサキ・ケイゴ(43、44、52話) 間違いかどうかこれでわかるさぁ ボクを光に変えたまえー!! その他 ナレーション ムナカタは酒が飲めなかった ウルトラマンティガ ティガの変身音 怪獣の鳴き声 ガタノゾーアの鳴き声 翻訳されたガゾート(6話) トモダチはゴチソウ トモダチはガゾートのタベモノ! 効果音 オビコのチャルメラ ティガダークの子供パンチ音 6話16分ごろのガゾートの ともだちは がぞーとの たべもの お願いします -- 名無しさん (2015-12-14 23 48 40) 影を継ぐものマサキケイゴがイーヴィルティガになる直前(6分ごろ)の我に力を与え給えぇ!をお願いします -- 名無しさん (2016-03-02 14 34 47) 名前 コメント
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登録日:2015/07/14 Tue 23 26 29 更新日:2024/05/21 Tue 19 19 26NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 X おじさん むっつりスケベ ウルトラシリーズ ウルトラフレア ウルトラマン ウルトラマンX ウルトラマンエックス ウルトラマンゼロ ウルトラマンティガ ウルトラマンマックス ウルトラマンレイガ エックス エレキング カーナビ ゴモラ サイバー ザナディウム ゼットン デリカシーゼロ データ ヘッドホン ベムスター メカニカル モンスアーマー ユナイト 中村悠一 二枚目半 円谷プロ 君と僕の絆 大空大地 天然 平成ウルトラマン 情報生命体 愛すべきバカ 新ウルトラマン列伝 新世代ヒーローズ 正体不明 残念なイケメン 無愛想な宇宙人 特撮 一緒に戦おう! 今すぐユナイトだ!! 画像出展:新ウルトラマン列伝(2013年7月3日~2016年6月25日) 第105話より @円谷プロ 円谷プロ製作の特撮作品『ウルトラマンX』に登場するウルトラマン。 この項目では作品ではなく登場キャラとしてのウルトラマンエックスについて説明する。 なお、作品名こそ『ウルトラマンX』だが、 キャラクターとしての名前は『ウルトラマンエックス』が正しい表記なのでお間違えの無いよう。 (『ウルトラマンA』や『ウルトラマンT』と同じ感じと言えば分かり易いか。) ●目次 【プロフィール】 【概要】 【来歴】 【変身アイテム】 【必殺技】 【モンスアーマー】◆ゴモラアーマー ◆エレキングアーマー ◆ウルトラマンゼロアーマー ◆ベムスターアーマー ◆ゼットンアーマー ◆デンパゴンアーマー ◆スケドンアーマー 【サイバーカード】 【ウルトラマンエクシードX】 『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』のエックス その後のエックス 【余談】 【プロフィール】 身長:45m 体重:4万5千t 飛行速度:マッハ9 脚力:マッハ2 水中速度:マッハ1.8 ジャンプ力:一跳び750m 腕力:8万t 握力:8万2000t 出身:不明 CV:中村悠一 【概要】 主人公である大空大地が変身アイテム「エクスデバイザー」でユナイト(=一体化)するウルトラマン。 「変身にスパークドールズを用いる」という設定からか、ウルトラマンギンガシリーズの「ウルトライブ」のように明確に変身者(大地)がウルトラマンエックスとして動いて戦っている。 ただギンガやビクトリーとは違い掛け声はエックスが言っているようだ。 ウルトラマンエックスと言う名前はXioのデータベースにも存在しない「未知なる超人」であることから、 主人公の大空大地が命名したものである。ウルトラマンの名前を人間が命名したのはウルトラマンメビウス以来の事。 本人にほかの本名があるかは現在のところは不明だが、その後もエックスで通してるので、 あったとしてもM78星雲のような地球と名前の概念が違うのかもしれない。 20話のカットシーンでは、「全てのウルトラマンを知っているわけではない(≒他のウルトラマンを何人か知っている)」 「地球は宇宙において要石のポイントに存在するため守ることが重要」と語る場面があったとのこと。 デザインはシンプルながらも作風に合ったメカニカルな印象を受ける。体格もマッチョ。 「エックス」の名に恥じず、カラータイマーの形状は「X」字型。ちなみに1つ前の先輩ウルトラマンはV字で、1つ後の後輩ウルトラマンはO字。 エネルギーが切れそうになると赤く点滅するのは先人達と同様だが、必殺技を発動する際は黄色く発光する。 なお、元々カラータイマーが黄色というウルトラマンならウルトラマンシャドーなど前例がいるが、 ピンチ以外の特定の状況でカラータイマーの色が変化するウルトラマンはエックスが初めてである。(カラータイマーの周囲が光るウルトラマンはいたが) ちなみにエックスのカラータイマーは大地とエックスとのユナイトの限界を示すもので(地球での活動限界時間は今のところ不明)、 ユナイト解除がそのまま活動不能につながるため、こちらは現状はほぼ=活動限界時間を知らせるものとなっている。 耳の部分はヘッドホンのような形状になっている。 主人公の大地は父と母の形見としてボロボロのヘッドホンを大事に持っていたが、劇中では関係性は明らかにされないまま終わった。 だが、劇中で大地を父母がテレパシーで激励に現れるシーンもあり、もしかしたら亡くなった父母が姿を変えた姿なのかもしれない。 変身時や戦闘時には「イィーッサァーッ!」という掛け声を叫び、必殺技も大地と一緒に技名を叫んでから、もしくは叫びながら撃つ。 ちなみにオーブクロニクルでの字幕では「エ~イ ダァ~!!」と表記されていた。なんか違う 自意識を持ってはいるが基本的には変身者のヒカルの意思を尊重し、重要な場面以外では喋らなかったギンガとは異なり、 変身している・いないに関わらず、大地以外の誰かに自分の声が聞こえない状況では大地とよく話しており、真面目な話だけでなく砕けた話もしている。 その関係性は映画「ウルトラマンサーガ」におけるゼロとタイガの関係に近い。 大地に的確な助言こそするが、性格はクール……とは言い難く、どちらかというとポンコツ天然キャラ。 女性であるアスナの体重や体脂肪率を(本人の耳には聞こえなかったとはいえ)目の前でベラベラ解析しだしたり、 同じく女性である橘副隊長の年齢を問おうとするなどデリカシーが恐ろしく欠けている。そのため彼が失言するたびに大地によってエクスデバイザーを裏返されるという制裁を度々受けている(*1)。 デリカシーがない割に当人は案外繊細らしく、モンスアーマーのような自分にとって未知なる力は心の準備がいるらしい。乙女か。 また、強制変身させた大地が自分が戦うことに戸惑っていた時に「他にすることがあったら言ってみろ」と言ったり、 心を一つにするためにまず深呼吸をさせる(怪獣は絶賛攻撃中)等、やはりその感性はどことなくズレている。 さらに自分を差し置いてゼロに夢中になるルイルイに必死に自己主張したり、 地球のマスコミに不愛想な宇宙人だと思われてしまうことを気にしたり、 挙句最終回ではルイルイに「次は私とユナイトしよ♪」と言われて「ぜひともッ!」と即座に快諾したりと、結構残念な人。 逆に言えば歴代ウルトラマンの中でもかなり人間臭い一面が目立ち、ゼロとは違う意味で親しみやすいタイプと言えよう。 そのためヒットソングヒストリーやウルトラギャラクシーファイトなどでエックスが全く喋らないと視聴者から違和感を持たれることも。 なお、怪獣や宇宙人などに立ち向かう際、癖なのか自分を奮い立たせるためなのか、片方の拳で地面を叩くような仕草をしてから突進することが多い。 【来歴】 本編開始より15年前、太陽周辺で謎の紫色の発光生命体と交戦、 これをなんとか太陽の火の海の中に激突させ、倒すことは出来たが、その衝撃で太陽が強烈なフレアを発生させてしまう。 「ウルトラフレア」と呼ばれるこの現象は地球に紫色のオーロラを発生させ、 彼方此方に眠る怪獣や宇宙人のスパークドールズを強制的に実体化させるという影響を及ぼした。 無論、ほぼ零距離でウルトラフレアを浴びてしまったエックスが無事で済む筈が無く、 その影響で肉体は分解・消滅し、データ生命体というデータだけの存在と化してしまった(*2)。 その後の経緯は未だ不明だが、大地のジオデバイザーに宿り、大地とユナイトすることにより実体化できるようになる。 初ユナイト時から既にエックスは大地の名前を知っていたようだが……? また15年前から大地の持つ周波数にずっとひきつけられていた気がするらしい。 【変身アイテム】 ウルトラマンエックスとユナイトします! エックスゥゥゥゥゥ―――――ッ!! イィィーッサァァァァ―――ッッ!! 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第2話「可能性のかたまり」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 エックス、ユナイテッド! ●エクスデバイザー (ナビ音声:山村響) 元々はXio隊員の共通装備デバイスである「ジオデバイザー」だったのだが、 エックスが大地のジオデバイザーに自らのデータを宿したことによりデザイン(主に金色の装飾が増えた)と機能が変わり、 変身(ユナイト)及びエックスとの意思疎通が可能になった「エクスデバイザー」となった。(*3) このように「防衛チームが開発したアイテムが変身アイテムに変化する」という要素は歴代初となる。 地球製のアイテムにウルトラマンの力が宿ったと言う括りで言うなら前例はあるが、 あちらは世界レベルの頭脳と工学技術の持ち主が最初からウルトラマンに変身する用途で作った特製アイテムであるのに対し、 こちらは数ある量産品の一つにウルトラマンが勝手に住み着いた結果変身できるように変質したと言う物であるため、その趣はだいぶ異なる。 案の定、グルマン博士には一発で普通のジオデバイザーとは違うと見抜かれており、 見た目だけではなく材質を変えたことまで言い当てられてしまっていた(色を塗っただけだと大地は誤魔化したが)。 勿論、ジオデバイザーとしての機能もしっかりと残されており、 スパークドールズとなった怪獣の感情や心情を分析する「ガオディクション」や Xioの開発した「サイバーカード」のデータをリード(読み込む)する機能も使用できる。 ちなみに(喋る変身アイテム自体はギンガシリーズからだが)歴代初の女性ボイスの変身アイテムでもある。 普段は「デバイザーモード」と呼ばれる四角いスマートフォンのような形状だが、 ユナイト時やサイバーカードをリードする際はパカッと変形し、「Xモード」とよばれる形状になる。 ユナイト時にはディスプレイに映ったエックスがモザイク状の粒子となりスパークドールを形成。 その後、その左足の裏側に施されたライブサインをリードし、上空に掲げてエックスの名を叫ぶことでユナイトが完了する。 ちなみにジオデバイザーにエックスが宿った理由はエックス本人曰く、「このデバイス気に入った!」とのこと。 「ずっとここにいるの!? おい!」 また、エクスデバイザーに宿っている状態でのエックスの視覚は完全に液晶パネルに委ねられているようで、 第3話で大地がエクスデバイザーを地面に落としてひっくり返ってしまった際は、目の前が真っ暗になって大パニックになっていた。 「大地! 大地ー! こっちもヤバい! 何も見えない!!」 「裏返しになっているだけだ!」 「頼むよ、精密機械なんだから……!」 更にエクスデバイザーが破壊されるとエックスも危ない模様で、 現に劇場版ではザイゴーグによってエクスデバイザーが腐食し、エックスも消滅の危機に陥っていた(直後に高圧電流を食らって復帰したが)。 なお、エックスの声が大地以外にも聞こえているかはいまいち不明(16話などはTV用のマイクに音を拾われているが、特にTVクルーの反応はなかった)。 最終話で正体を明かした後はXioとも会話している。また他のジオデバイザーにエックス自身の意思で通信を送ることも可能。 【必殺技】 ザナディウム光線とモンスアーマーの必殺技は大地と同時に必殺技名を叫ぶ。 その他の技で技名を言う場合は基本的にはエックス単体で技名を言っている。 ◇ザナディウム光線 エックスの主力技で、両腕を左方向に、左足を大きく後ろに動かしてから腕をXの字に組んで発射する光線。 光線を受けた敵は爆発こそするが、その体はデータ化しスパークドールズに圧縮される。 言い換えてしまえばコイツと同じような能力が(ある種)良い方向で使用されているということになる。 エックス自身は当初スパークドールズ化については「人形だぞ? 生きていると言えるのか?」と懐疑的に見ていたが、 大地の「いつか元に戻す方法も、共存の方法も見つける」という前向きな答えに納得している。 なおスパークドールズ化させるには、他のウルトラマンでいう怪獣を「倒す」事が必須らしく、 装甲が頑丈だったりして防がれるとスパークドールズ化もしない。 因みに「~光線」という名称を使う主役ウルトラマンはウルトラマンコスモス以来だったりする。 強化形態エクシードX登場後も、スパークドールズ化効果のために締めの決め技として輝いており、 エクシードエクスラッシュ→通常エックスへ→ザナディウム光線の一連の流れは各話非常に凝った演出がなされている。 誰が呼んだかザナディウム大喜利。 ◇アタッカーX 両手両足を広げて「X」字ポーズをとり、全身からX字型の巨大な火炎弾を放つ技。 火炎弾が対象に当たると、X字に広く焼かれる。いくらなんでもポーズがダサいことでネタにされている。 本編では敵を倒したことは無く、一回しか使われなかったが、劇場版オーブでは敵を撃破する(この時は、大地も一緒に技名を叫んだ)。 ◇Xクロスチョップ 敵に向かってX字にチョップをする技。 敵の体にはチョップされた跡に光の筋が残り、そこから追加攻撃でX字の衝撃波を敵に叩き込むことができる。 ◇Xクロスキック 敵に向かって「X」字ポーズのまま空中からキックをする技。 ◇Xスラッシュ エネルギーを矢じり型にして放つ牽制技。 正確さに長けており、敵の急所にピンポイントで当てられる程。 放送前から児童誌などでザナディウム光線と一緒に紹介されていたにもかかわらず、初使用されたのは第7話とちょっと遅め。 それ以降も出番はかなり少ない。 連続して放つXダブルスラッシュもあるが、こちらも初使用は劇場版とかなり遅い。 ◇ピュリファイウェーブ 興奮して暴れる怪獣の心を大人しくさせる鎮静光線。 劇中ではホオリンガの体内に残っていた薬を抜くという効果も見せた。また闇の力の浄化もできるようだ。 ◇Xバリアドーム 自分とその周辺にドーム状のバリアを発生させて密室空間を作る技。 ホオリンガの撒き散らす花粉を押さえるために展開し花粉の流れを遮断させることに成功した。 なんとなくその描写にメタ・フィールドっぽさがあるのは多分気のせい。 ◇Xバリアウォール 壁状のバリアを発生させて攻撃を防ぐ技。 アスナをEXゴモラのEX超振動波から守ったほか、ザイゴーグの攻撃も防いだ。 また、正面だけでなく自分の周り全体にバリアを張ることで、ガッツ星人ドッペルの分身からの攻撃も防いだ。 ◇ウルトラマンXパンチ ◇ウルトラマンXキック 通常攻撃。 「なんだ、これ……?」 「すごいなエックス、サイバー怪獣のデータも受信できるのか?」 「これを、どうしろって?」 「俺だけでは無理でも、エックスとなら…………やってみるぞ、エックス!」 「おいおい、だから何を!?」 【モンスアーマー】 「地球人のサイバー怪獣技術とエックスのコラボ」と大地が言うように、ウルトラマンエックスの最大の特徴・魅力となる能力。 「サイバー怪獣」のデータが記録されているサイバーカードが、エックス内部でユナイトしている大地のエクスデバイザーに受信。 それをリードする事でサイバー怪獣を「モンスアーマー」と呼ばれる鎧としてその身に纏い、 サイバー怪獣の能力を使用することが出来る。 通常の人間(大地)では65%しか具現化できないサイバー怪獣の力をデータ生命体であるエックスの力で最大限発揮し、実体化させた。 強力な力ではあるが、「ちょっと重いけどな」とエックス本人が言うように、 モンスアーマーを纏うと体重が1万トン増量し、機動力が低くなるのが弱点でもある。 「怪獣の能力を自分の物にして戦う」という能力は 1つ前の先輩ウルトラマンと共通するが、やはり関係性は不明。 またこの技術自体はXioのラボチームのものであり、エックス自身も未知なる力だと認識している。 二回目の使用であるエレキングアーマーの際も「私にだって、心の準備が……ッ!」と言ってたりする。 ザナディウム光線と同様、各アーマーの必殺技にも敵をスパークドールズへとデータ化・圧縮する能力がある。 なお、スパークドールズ化能力には差異があるのか、アーマーを解除してザナディウム光線を放つ場合も多い。 更なる強化形態であるエクシードエックスとエックスを弱体化させ敵を強化させる「ダークサンダーエナジー」が登場する12話以降は出番が徐々に減少し、 アーマーを破壊されたり封じられる事もあったが、最後の戦いでは非常に重要な役割を果たす。 ◆ゴモラアーマー サイバーゴモラアーマーアクティブ! 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第2話「可能性のかたまり」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 サイバーゴモラのデータをリードすることで身に纏う最初のモンスアーマー。 胸部をカラータイマーごと覆うアーマー中央部に施された巨大なXマークと、 Gのマークが施された巨大な両腕部アーマーに装備された四本の爪が特徴。ちなみに両肩の突起はゴモラの角である。 爪は攻撃に使われ、両腕部アーマーは火炎防御の際にも効果を発揮する。 …が、流石にゼットンの一兆度の火球は防ぎきれなかった。 初めて装着される際、ゴモラのように雄叫びをあげるかのような仕草にエックス自身も 「ちょっと、何だよこれ!?」と困惑していたが、バードンの攻撃を防いだり牽制を取るのを見て気に入った模様。 必殺技はアーマーを発光させた後、両腕の爪から放たれる『ゴモラ振動波』。 ゴモラの超振動波の様にビームにして発射もできる他、敵を爪で押さえ込んで零距離で振動波を流し込む事もできる。 サイバーゴモラの実体化成功後は、基本的に使われていないが、劇場版オーブでは使用された。 また、劇場版ジードではサイバー空間に侵入するためにオーブトリニティが使用している。 なお、サイバーゴモラ使用中にこのアーマーを装着できるかは現状では不明。 ◆エレキングアーマー サイバーエレキングアーマーアクティブ! 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第3話「夜を呼ぶ歌」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 サイバーエレキングのデータをリードすることで身に纏うモンスアーマー。 胸部のアーマー中央部に施された巨大なXマークはゴモラアーマーと共通。 Eのマークが施された巨大な電撃銃が右腕に装備され、武器として使用できる。 また、左肩にはサイバーエレキングの頭がそのまんまくっ付いており、装着プロセス時には明らかに意思を持って鳴いている。 Xio化学班の高田ルイは「そこがかわいいんじゃない!」と喜んでいる。 右腕の電撃銃から放つ電撃はエレキングの尻尾のように怪獣を拘束することが可能で、12万トンのテレスドンを放り投げられる位の強さを誇る。 ちなみにサイバーエレキングが有し操る電力はルイによると「一晩中遊園地の電力を賄える」ほど。 参考までに東京ディズニーリゾートの場合、1日の消費量は57万Kw。USJがその半分程度。一晩でも相当の電力だと推測できる。 余談だがベーターカプセルの仕事率は「100万W=1000kW」。……よくサングラスで防げたな。 必殺技はアーマーを発光させた後、右腕の電撃銃から放たれる強力な電撃『エレキング電撃波』。 エックス曰く「ゴモラアーマーよりスマート」とのこと。 番組終了後の『大地の研究ラボ』では「どうだ、かっこいいだろう!」と自慢しているので相当気に入ったようだ。 ◆ウルトラマンゼロアーマー ウルティメイトゼロアーマーアクティブ! 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第5話「イージス 光る時」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 「よくここまで来られたな。」 「2万年も待ってられないんでね。」 グルマン博士とXioのラボチームがウルトラマンゼロのウルティメイトイージスの能力を解析して開発した 「ウルティメイトゼロカード」のデータをリードして身に纏うサイバーアーマー。 データ元が怪獣ではないのでモンスアーマーではない。 ウルトラマンノアがゼロに授けたアナザースペースの秘宝・「バラージの盾」の力を、(グルマン博士がいるとはいえ)Xioが複製しちゃったのである。 これにはきっとノアさんもビックリだろう。 もちろん目の当たりにしたゼロは驚いており、戦闘中にもかかわらず「それ俺のー…」と困惑したような呟きを洩らしていた。 見ての通りエックスにそのまんまウルティメイトイージスを装着させたような外見になる(大きさや細部が異なり、ベルトはサイバーアーマーのベルトになっている)。 さながら名前はウルティメイトエックスと言ったところか。 ウルティメイトゼロ同様に時空の壁を越える空間移動が可能になるのがこのアーマーの最大の特徴。 一応右腕のウルティメイトゼロソードを用いた接近戦も可能だが、『X』本編では必殺技は未使用のまま。 設定ではXの字の衝撃波を振り放つ「ソードレイ・クロス・ゼロ」という必殺技があり、こちらはフュージョンファイトで確認可能。 腰の部分に他のモンスアーマー同様のベルトがあるため、そもそもファイナルウルティメイトゼロの形態にはなれないと思われていた。 そもそも別宇宙に存在する惑星『ギレルモ』(*4)に連れ去られたルイを助け出す為に、空間移動の為の移動手段用として急遽開発されたアーマーなので攻撃能力までは完全に複製されなかったのだろうと思われていた。 ちなみに第14話で、モルドスペクターによって他次元に半ば強制的に連れてこられたアリサ・ギンガ・ビクトリー達を元のギンガの世界へ送り届けたことから、 ウルティメイトゼロ同様に他者もマルチバースを超えて送ることができる模様。時空間の移動能力はほぼ完全再現のようである。 「超決戦!ベリアル銀河帝国」で「光の国の全エネルギーを集めても別の宇宙に送り込めるのはたった一人」と語ったウルトラの父の言葉は一体何だったのだろうか。まあイージスの場合元が元なので深く考えるのもなんだが。 上述の描写からあくまでも次元の壁を超える移動手段として使われている……と思いきや、ファイナルウルティメイトゼロを使用できることがライブステージで判明。 ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズでも映像作品にて初使用し、エックスダークネスを撃破した。 つまり時空間移動能力以外も完全再現していたことになる。 グルマン博士とXioの技術力どうなってんの……ただ原理はアーマーに全エネルギーを集中して射出、突撃させるという比較的単純なものなので意外とハードルは低かったのかも知れない。 使用するサイバーカードが「ウルティメイトゼロ」で、アーマーの名称が「ウルトラマンゼロ」のため、少々ややこしい事になってるのは内緒。 しかもエクスデバイザーのアナウンスは上記の通りに「ウルティメイトゼロアーマー」と言うし。 次元移動という活用場面が限定的すぎる能力なためか、出番はかなり少ない。 ◆ベムスターアーマー サイバーベムスターアーマーアクティブ! 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第7話「星を越えた誓い」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 サイバーベムスターのデータをリードすることで身に纏うモンスアーマー。 因みに初使用時の際、何故か唐突にエクスデバイザーにカードが送られてきた。 大地曰く「とっておきのアーマー」 例によって例のごとく胸部アーマーには巨大なXマークがあるのだが、ベムスターの嘴を意識した歪な形に尖っているのが特徴。 また、少々分かり辛いが両肩のアーマーにはしっかりとBのマークが施されている。 左腕にはベムスターの腹部の口(吸引アトラクタースパウト)を模したシールドアーマーが武器として装備されており、 これを盾として活用することは勿論、ベムスターの様に敵からの光線技を吸収してしまう事も可能となる。 まさに防御に特化したモンスアーマーといえるだろう。 ただし光線技以外だと威力が高すぎる場合防ぎきれず、このシールドアーマーが破損する事もある。 なお、シールドアーマーは左腕で持っている訳ではなく、 左腕の甲になっているので防御する際はいちいち左腕を曲げなければいけなかったりする。 ただし取り外しは可能であり、このシールドをブーメランのように投げつける攻撃も可能。 必殺技はシールドで敵の光線技を吸収した後、幾倍にも威力を増幅して打ち返す『ベムスタースパウト』。 劇中ではガーゴルゴンの石化光線を見事撃ち返し、逆に石化させることに成功した。(何故かこの時は技名の掛け声無し) ◆ゼットンアーマー サイバーゼットンアーマーアクティブ! 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第8話「狙われたX」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 サイバーゼットンのデータをリードすることで身に纏うモンスアーマー。 Xioラボチームと技術提供のためにゼットンのスパークドールズを持って来訪した当麻博士との共同開発で完成した。 胸部アーマー中央部のXマークの脇にはおっぱいゼットンの胸部の黄色い発光体が、 そしてゼットンの腕を模した両腕部アーマーにはZのマークが施されている。 他のモンスアーマーよりもスマートな見た目な分動きやすいようで、純粋に格闘能力が向上するのがこのアーマーの特徴。 また、バリアや反射光線、テレポートといったゼットンの特殊能力も使用可能で、いずれもオリジナルのような高い威力と効果を併せ持つ。 必殺技は2種類あり、 全身を覆うバリアを張ってドリルのように回転しながら敵に突撃する『ゼットントルネード』と 胸部にエネルギーを溜めて発射する『ゼットン火炎弾』が使用できる。 そんなゼットンアーマーだが、その開発にはとある狙われた策略があるようで… 【※本編第8話「狙われたX」のネタバレ注意!】 開発に協力してくれた当麻博士の正体はスラン星人クワイラがトウマ・カイトの姿を元に擬態した偽りの人物で、 完成直後状態のゼットンアーマーにはクワイラの手によって 装着したエックスの意識を奪って操れるようになる悪性のプログラムが密かに仕組まれていた。 このプログラムは自分の意思ではアーマーを外すことも出来ず、 更にプロテクトがかかってプログラムの解除も出来ないという厄介極まりないもの。 全てはエックスを利用して打倒ウルトラマンマックスを狙うクワイラの作戦であったのだった。 操り人形となってしまったエックスはゼットン、クワイラと共にマックスをボコボコに打ちのめす事態になってしまったが、 サイバーエレキングカードの電力を使って無理矢理プロテクト及びアーマーの悪性プログラムを除去するという 大地の体を張った決死の機転と行動でエックスの意識は元に戻ることが出来た。 その後はエックスのコントロール下でゼットンを倒している。 ちなみに悪性プログラム発動の際のSEにはウルトラマンがかつてゼットンに使用したキャッチリングのものが使用されている。 ※最終話『虹の大地』のネタバレ注意 + 絆で一つになる世界 手と手重ねればきっと遠くない 「……ゴモラ!」 「応えているんだ、大地の声に!」 「怪獣達……私に力を貸してくれるのか!」 「みんな……一緒にユナイトだ!」 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第22話「虹の大地」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 ハイブリッドアーマーアクティブ! ◆ハイブリッドアーマー Xioに保管されていたスパークドールズ達を取り込み、禍々しい最終形態へと変貌した虚空怪獣グリーザ。 アスナの決死の行動によって復活した大地とエックスはエクシードXとなって立ち向かうが、その凄まじい強さの前に圧倒される。 だが、それでも諦めなかった大地の必死の呼びかけに応えた怪獣達が、突き立てられたエクスラッガーにより胸に開いた穴から飛び出し、エックスの元へ。 そうして具現化された全てのサイバーカードを読み取り、一体化して完成した最強のモンスアーマー。 怪獣達とも絆を繋いでいた大地だからこそ起こせた、奇跡の力である。ジオラマにソフビ飾って遊んでるようにしか見えなかった研究は無駄ではなかった。 特に初代のラスボスとして登場し、それ以来ずっと絶対的な脅威として君臨してきたゼットンが、自らの意思で人間に力を貸している姿にはなんだか感慨深いものがある。 力を貸してくれた怪獣達にはガゾートとかガルベロスとか、もっとヤバい奴も混じってはいたが。 特撮ではよくあるいわゆるてんこ盛り系のアーマーであり、右肩と胸部はゴモラアーマー、左肩はエレキングアーマー、 左腕にべムスターアーマーのシールド、そして右腕にはゼットンアーマーの装甲とエクスラッガーが装備される。 アーマーとして形になっているのは4体だけだが、他の怪獣達の力も得ている為にアーマーそのものの耐久力等も通常とは比較にならないほどパワーアップしており、 それまで手も足も出なかったグリーザの放った大量の光弾も物ともしなかった。 必殺技は、胸のX部分から放つ究極光線『ウルティメイト・ザナディウム』。発射時には一体になっている怪獣達も鳴き声を発する。 ウルトライザーによる弾幕やエクシードエクスラッシュさえも通用しなかったグリーザに大ダメージを与え、そのままエクスラッガーによる投擲で追い討ちをかけ止めを刺した。 この形態は、かつてのゼロダークネスと同じく放送まで一切の情報が伏せられており、多くの視聴者を驚かせた。 これはサプライズという事もそうだが、元々プロデューサーの岡崎氏が撮影用のサイバーアーマーの実物を見た時に「各アーマーのパーツが競合せず動かせる」事に気づいての思い付きから作られた形態で、当初から構想があった訳ではなかった、と言う理由もあったからだとか。 ちなみに当初の案が出た時はまだゼットンアーマーやエクスラッガーの構想が無かったため、 胸にゴモラアーマー、右腕にエレキングアーマー、左腕にベムスターアーマーのシールドアーマーといった感じだったらしい。 この場合、エレキングアーマーの肩アーマーが逆にあるため若干アンバランスだったとか。 ◆デンパゴンアーマー ライブステージで登場。 公募企画で採用された「操電怪獣デンパゴン」を元とした「サイバーデンパゴン」のデータをリードすることで装着されるモンスアーマー。 サイバーデンパゴンの胸部がブレストアーマーとして装着され、ドリル状の左腕は右腕に装備されている。 必殺技は右腕に装備されたドリルに電気エネルギーをチャージして突き刺す「デバゴンサンダークラッシュ」。 元のデンパゴンはアストロモンスと昆虫の意匠を合わせたようなカラフルな二足歩行の怪獣で、背中の翅で飛行可能である他、右腕の大砲は隕石を一撃で破壊する威力を持つ。 電気を操ることができ、左腕のドリルから放電を行う「サンダークラッシュ」が必殺技。また、応募されたイラストでは口から火炎放射を放つほか、体色が紫の子分を連れている。 サイバーデンパゴンの方はデンパゴンをそのままメカ化したような姿をしており、外見は完全にロボット。 ◆スケドンアーマー 同じくライブステージで登場。 公募企画で採用された「悠然怪獣スケドン」を元とした「サイバースケドン」のデータをリードすることで装着されるモンスアーマー。 サイバースケドンの右腕のナックルがそのまま右腕に装備され、ブレストアーマーは背部の蒼いクリスタルをちりばめたようなデザインになっている。 必殺技は「スケドンスペシャルビーム」。 元のスケドンはオレンジ色の体に大きく円らな目、肩から背中にかけて青いクリスタル状の刃を大量に生やしたシンプルなデザインで、大人しい性質だが怒らせると怪力と背中のブレードを用いた「ブレードスペシャルアタック」で猛攻をかけて来る。 サイバースケドンはデンパゴンに比べてアレンジの度合いが大きく、腹の部分に大きく「S」のデザインが追加された他、腕は頭部を模したナックルになっている。 この二つのアーマーは応募された怪獣をまずイラストに起こし、その上でサイバー怪獣としてのデザインを作成し、それをベースにモンスアーマーを造形するというプロセスでスーツが作られている。 【サイバーカード】 ウルトラマンマックスロードします! 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第11話「未知なる友人」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 ◆ウルトラマンマックスカード ウルトラマンマックス本人から受け取ったサイバーカード。初めて登場したXio以外の力で作られたサイバーカードである。 マックスギャラクシーを上記のサイバーアーマーと同様の方法で実体化させ使用する。 必殺技は「ギャラクシーカノン」など、使い方や威力はほぼ本物と同様。 更にこのカードを介してマックスから情報を受けとることができ、新列伝135話では警告のメッセージとアントラーの映像資料が届いた。 ◆ウルトラマンネクサスカード(ジュネッス) ウルトラマンネクサスから受け取ったサイバーカード。 本編では発動しなかったため効果は不明だが、ステージではアームドネクサスを召喚・装着し、オーバーレイ・シュトロームを放った。 ◆ウルトラマンカード ◆ウルトラマンティガカード ザイゴーグとの死闘の最中、降臨した2体のウルトラ戦士のパワーをグルマン博士が解析して完成させたサイバーカード。 エックスの武器ではなく、両者の変身アイテムのパワーアップ版である「エクスベーターカプセル」と「エクスパークレンス」を大地の手元に実体化させ、これを合体させることで後述のベータスパークアーマーを起動させる。 ◆ウルトラマンゼロカード ◆ウルトラマンギンガカード ◆ウルトラマンビクトリーカード 劇場版で登場したサイバーカード。 効果は不明だが、ベータスパークアーマーの発動に呼応する形で起動、別次元からゼロ達を呼び集めた。 【ウルトラマンエクシードX】 画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第12話「虹の行く先」より @円谷プロ、「ウルトラマンX」製作委員会 ウルトラマンエックスパワーアップ! エックスと大地が手にした虹の力。 それは二人が歩む新しいステージへの第一歩だった……。 詳細は『ウルトラマンエクシードX』の項目へ! 『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』のエックス 【※劇場版のネタバレ注意】 最終回から半年後、Xioのメンバーともすっかり馴染んでおり、アスナに直接デリカシー皆無の発言をしてエクスデバイザーをひっくり返されたりしている。 「アスナ、その菓子に含まれる糖質は全体の約51%。君のやっているダイエットのためには……ってうわー!? 何も見えない! ひっくり返さないでくれー!!」 ……相変わらず威厳がないなあこのウルトラマン。 出現した閻魔獣ザイゴーグとの初戦では敗北し、変身能力を奪われてしまう。 ルイルイに大地の下に運ばれる途中ナビトラマンと化す一幕も。 しかし人の光の力が芭羅慈(バラジ)遺跡の碧石・石化したスパークレンスと共鳴したことで復活し、 降臨した初代ウルトラマン&ウルトラマンティガとともにザイゴーグと戦う。 ウルトラマンとティガの力を合わせたベータスパークアーマーでザイゴーグを撃破し、 光の力で肉体を取り戻したことで本来の任務――宇宙のバランスを保つことへ戻るため、大地と分離し、Xioと別れの言葉を交わして地球を去っていった。 いつかまた地球に危機が迫るとき、また大地と、Xioとともに戦うことを誓って。 ありがとう、そしてさようなら。ウルトラマンエックス――。 + そして…… 数日後、銀河の彼方から「宇宙怪獣デザストロ」が地球に飛来するのを追って再び大地のジオデバイザーに宿った。いくら何でも再会が早すぎる。 早速デザストロ迎撃に向かうXio。「地球の危機って意外と早く来るのね…」とぼやくアスナ。「意外と仲良くできる奴かもよ」と笑顔で語る大地。 これからもXioとエックスの戦いは続いていく姿で、ウルトラマンXの物語は幕を下ろした。 その後のエックス 【※ネタバレ注意】 ◆劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! 劇場版Xラスト後、デザストロを探索していたところ宇宙魔女賊 ムルナウの魔力で『オーブ』世界の地球に飛ばされ、大地とエックスは分断されてしまう。 大地はムルナウに囚われの身となり、エックスはエクスデバイザーの状態でSSPの皆さんに拾われて渋川一徹と共に救出に向かう。 大地と再会後は、オーブとともに奇機械怪獣 デアボリックやガピヤ星人サデスと戦うが、デアボリックの宝石化光線・ジュエリックブレーズからオーブの身代わりとなり宝石化してしまった。 宝石化が解かれた後は、ムルナウの配下・ガッツ星人ドッペルと交戦。アタッカーXを繰り出し市街地ごと爆破した。 映画本編では、シンにドライバーで弄られそうになった為、「冷たい......!」と言って必死に抵抗したり、ジャグジャグの手でマナーモードになったりカーナビモードになる等、今まで通りネタ要員としても活躍した。 「私からも一ついいだろうか? まもなく目的地周辺です」 ◆ウルトラマンタイガ 1話冒頭でジードと共に必殺光線を同時発射。ウルトラマントレギアを小惑星の上に追いつめるも、実は罠で大ダメージを負う。 その後やって来たトライスクワッドのタイタスに自分の力を託した。 ◆ウルトラマンZ エックスおよび大地本人は登場しないが、ウルトラマンヒカリが開発したエックスのウルトラメダルが登場。 ジードライザーを壊された朝倉リクがギンガとオーブオリジンのメダルをウルトラゼットライザーでリードすることで、ウルトラマンジード・ギャラクシーライジングにウルトラフュージョンさせる。 15話でグリーザが倒された後、ヒカリの尽力でジードライザーは修復されてギンガ・エックス・オーブオリジンのメダルはナツカワ ハルキ/ウルトラマンゼットの手に渡った。 ◆ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 「ウルトラギャラクシーファイト」シリーズではほぼ大地の声のみで不愛想な宇宙人っぷりに磨きがかかっていたエックス本人だが、第9回「時空を超えた戦い~イージス光る時~」と第10回「紡がれた可能性」にて、久々に登場。単独でナビゲーターを務めた。 第9回では一方的なゼロとの通信を経た後、彼との共闘を振り返る。 ゼロ――初めて会った時から、 これまで様々な戦いを共にしてきたが……。 戦う度に進化していく、とてつもない力を秘めたウルトラマンだ。 ……ああ。私達も、負けてられないな。大地! そしてマックス、ギンガとビクトリー、Xioとサイバーゴモラ、ティガとの共闘がエックスに限りない可能性を生み出し、様々な困難を乗り越えたことを思い出させた。 そして…… DIMMENSION ROAD! ULTRAMAN X!! エックスの思念がディメンションカードとなり、未来へと転送されていった。これでエックスのデータも復元できるであろう。 ……ああ、そうだな大地。 私達が仲間たちからもらった絆…… 無限の可能性を、後の世代にも伝えていこう! ちなみに大地は第9回&10回のOPタイトルコールで「エックス、ユナイトだ!」と言うにとどまっている。 ここ数年は出ずっぱりだったから仕方がないとはいえ、彼との掛け合いが見たかったファンは残念がったに違いない……。 【余談】 雑誌「小学二年生」1973年3月号掲載のみやぞえ郁雄の漫画『ウルトラ6ばんめの弟はだれか?』で、 エースの次に地球に送る人を決める会議の中「ウルトラマンXだっていいぞ」と推薦する声があるのが彼と同一人物かは不明。 ちなみに他に挙がっているのはウルトラキングとウルトラジャック。 一応、Aの次なのでKとJということになるのだろうか……。(*5) 3人とも議長のゾフィーからは「あまりいいのはいないようだ」と言われ、ゾフィー自ら候補を探しに出ている。 結局ゾフィーの前で怪獣ギロンガから子供を助けたウルトラマンタロウに決定している。 また『ザ☆ウルトラマン』に登場したにせウルトラマンジョーニアスの正式な名称はDVD付属の解説書によれば、なんと「ウルトラマンX」なのだという。 つまり、 推薦されたウルトラマンX にせウルトラマンジョーニアス ウルトラマンエックス と、 約三人も「ウルトラマンX」の名を持つウルトラマン(一人ニセモノ)の存在があることに……。さすが「未知なる超人」である。 ただし、普通「ウルトラマンX」と表記した場合は番組名になるので、キャラクターとしてのエックスを表記する場合はカタカナにすること。 中村氏のTwitterによると掛け声はアドリブらしい。 過去作の掛け声集を聞いてバリエーションの多さに驚いたとの事。 また、作中では割と苦戦する場面も多かったのだが…… 4話でベムスターに丸呑みされ、消化されかかる。 7話でガーゴルゴンに石化される。 12話でツルギデマーガに敗れ、大地を残し一度消滅する。 21話でグリーザに敗れ、大地諸共消滅する。 劇場版でザイゴーグに敗れ、大地を残し消滅しかける。 劇場版オーブでデアボリックのジュエリックブレーズを受けて大地諸共宝石化される。 全22話中 実に4回・劇場版、客演も含めて6回も死にかけるという、ウルトラマンの中でも屈指の密度での臨死経験をしている。 バードンに命を奪われたりムルロアに敗れたりしたタロウや、幾度か敗北・敗走をしては修業を重ねてリベンジしてきたレオをはじめ、 作中何度も苦戦を強いられ命をも失ったウルトラマンも決して少なくはないのだが、 この短い期間の間にここまで死の危機に瀕し実際に消滅までしたウルトラマンはエックスがはじめてである。 累計でいえば、ヒッポリト星人に石化される・エースキラーに張り付けにされ力を奪われる・バードンに殺される・タイラントにズタボロにされる・ベリアルに倒され凍結させられたりしたゾフィーの方が上ではあるが。 闘った相手が強豪ばかりである為、寧ろそこから幾度と奇跡の復活を遂げたエックスや、その為に尽力したXioメンバーの底力は本当に凄まじいものだ。 追記・修正する!? 俺が!? 何で!? 他にすることがあったら言ってみろ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラマンでバディ物は厳密なのだとサーガ以来だし、今後の二人も楽しみだ -- 名無しさん (2015-07-14 23 41 19) 乙です。正統派のウルトラマンにサイバー要素を取り入れていて格好良い… -- 名無しさん (2015-07-15 00 02 07) なんで頭にGNドライヴついてんの? -- 名無しさん (2015-07-15 04 15 49) ↑最終的に力取り戻したら粒子がそこから出てくる -- 名無しさん (2015-07-15 05 16 03) 銀さんの次は金さんかw -- 名無しさん (2015-07-15 05 56 22) なんとなく十字傷にも見えなくもない -- 名無しさん (2015-07-15 08 32 50) ノスフェルアーマーとシルバーブルーメアーマーとオコリンボールアーマーを装備させたい -- 名無しさん (2015-07-15 10 14 01) グリットマンじゃん。敵もアーマー着そう。らっきょう食ってた奴とか。 -- 名無しさん (2015-07-15 11 55 20) 飛ぶ速さはフツーって感じだが、やたら足はええなコイツw -- 名無しさん (2015-07-15 12 46 56) グレートみたいにウルトラマン・変身者双方の意識がハッキリしてるから揉める回もあるんだろうか -- 名無しさん (2015-07-15 20 16 24) ↑エックス「今すぐユナイトだ!」 大地「ほいっ」(Xモード→デバイザーモード) エックス「うそーん」 みたいなことには絶対ならないと思うが、きっとその手の展開はあると思う -- 名無しさん (2015-07-15 20 33 08) 冷静になって考えると、けっこう行き当たりばったりのような気もする・・・ -- 名無しさん (2015-07-15 22 37 30) 防衛軍(Xio、つまり人類とファントン星人)の技術の英知(モンスアーマー、もといサイバー怪獣)を装着して戦うウルトラマン。いいよねこういうの -- 名無しさん (2015-07-15 23 18 26) モンスアーマーをウルトラマンにおける既存の概念で言い表すとマケット怪獣を待ってる感じかな。或いはマケット怪獣にやってた別の怪獣の属性の付加をウルトラマンにやってる感じか -- 名無しさん (2015-07-16 13 25 06) よし、ゼロと組んで最終的にはXvsZeroだ! -- 名無しさん (2015-07-16 20 06 58) ↑4 というかひょっとしなくてもコイツの不法投棄が全ての元凶なんじゃ・・・まあ、自身の過失を償うために地球に長期滞在するのは初代リスペクトっぽくもあるがw -- 名無しさん (2015-07-16 20 57 16) ウルトラマンエックスの耳の部分を実際にヘッドフォンとして販売したりしないだろうか… -- 名無しさん (2015-07-16 22 07 28) モルド・スペクターが登場する模様、まさかXの敵の黒幕はグア? -- 名無しさん (2015-07-16 22 48 49) ギンガが慎み深く奥ゆかしいのに対してエックスがあまりにもあけすけでズケズケしてて神秘性0でクソワロタ -- 名無しさん (2015-07-16 23 18 06) なんか、ゼロと気が合いそうだな。初対面では衝突しそうだけど -- (2015-07-16 23 20 23) 超闘士ウルトラマンを思い出した。 -- 名無しさん (2015-07-17 13 08 53) 例年通りなら相方か宿敵になる存在が出て来るはず(ガイア アグル、コスモス ジャスティス、ノア ダークザギ、マックス ゼノン、メビウス ヒカリ、ゼロ ベリアル、ギンガ ビクトリー)だけど彼にもそんな存在が現れるのかな? -- 名無しさん (2015-07-18 19 56 21) ↑現状はあの発光体がそうかもね -- 名無しさん (2015-07-19 03 41 41) また黒トラマン登場は流石に芸が無いから回避して欲しいが・・・どうなるかw -- 名無しさん (2015-07-19 08 50 53) ギンガになってから変身アイテムが喋るようになったが、エクスデバイザーは初の女性ヴォイスになってたな。ていうか、もともとXioのアイテムが女性アナウンスだったためだろうけど。 -- 名無しさん (2015-07-22 14 04 49) ザナディウム光線発射のポーズは危険ドラッグ禁止運動のポスターに使えそうだな。ダメ、ゼッタイ光線! -- 名無しさん (2015-07-22 14 26 37) ヘッドホンはお母さんの形見じゃないの? -- 名無しさん (2015-07-24 05 44 14) ヘッドホンは宇宙物理学者だった母の物だったはず -- 名無しさん (2015-07-24 09 42 05) ミンスアーガーアーマー -- 名無しさん (2015-07-24 13 14 44) こんなことを言ったらエックスに失礼かもしれないけど、太陽のフレアに焼かれて肉体を失ったウルトラマンは彼が初めてだろうなw -- 名無しさん (2015-07-24 13 30 06) ↑フェニックス「よう兄弟!」 -- 名無しさん (2015-07-24 13 37 18) ↑2 ジャック「セーフ!」 -- 名無しさん (2015-07-24 18 44 17) ↑3ダイノガイスト様「命が宝だと!?ならばこの命、キサマに渡さん!!」 -- 名無しさん (2015-07-25 08 08 50) 爽やかな好青年という感じだ -- 名無しさん (2015-07-26 00 22 56) 人間換算すると中学生から高校生くらいかな -- 名無しさん (2015-07-26 14 48 31) 意外と繊細だったなw -- 名無しさん (2015-07-29 04 19 40) ウルフェスにイージス纏ったエックスのパネルがあったから、ウルトラマンのアーマーも使えるんだろうな -- 名無しさん (2015-07-31 22 09 32) ウルトラマンアクセルもいたらいいのに(笑) -- 名無しさん (2015-08-01 01 26 53) ↑3 他人事にはとことん無頓着(悪気はないが)なのに自分の身の上に降りかかるアクシデントには異常に繊細・・・良くも悪くも現代っ子だなあ・・・; -- 名無しさん (2015-08-04 19 36 09) 来週はいよいよ少年、もといゼロとの共演か。十中八九やり取りが漫才みたいになるだろうから楽しみだw。 -- 名無しさん (2015-08-04 20 08 48) ゼロがゲストなのは次元越えられるキャラとかいろいろな理由があるとは思うけど、やっぱり「ウルトラの星 光る時を考えるとセブンタイプのゼロが隣にいると映えるなぁ そしてウルトラマンゼロアーマー、個人的にゼロがつけるウルティメイトイージスより似合ってる気もするw -- 名無しさん (2015-08-04 21 52 19) しかしエックスってウルトラマンにしては繊細だよね…。日常では平気で色々口に出しまくる癖に自分を脅かしそうな事に関しては微妙にヘタレるし。ちゃんと正義の心は持ってるしイザと言う時は自分の身を犠牲に出来るから全然不快じゃなく微笑ましく見てられるけどw -- 名無しさん (2015-08-05 13 42 46) 「二万年も待っていられないんでね」 ゼロのあの問いへの返答が来るとは思わなかったw -- 名無しさん (2015-08-11 18 39 27) ゼロアーマーって本物より若干デザイン変わってるよね。本物より少し小さめだったり、脇のところに固定するための奴があったりと -- 名無しさん (2015-08-12 03 46 46) 防衛チームの科学力でノアの力再現するって何気にすごくね? -- 名無しさん (2015-08-13 23 33 30) 個人的な感想だけどエックスがヘッドフォン付けたネクサスに見えるんだよな -- 名無しさん (2015-08-14 00 36 51) ゼロアーマーは形状的ファイナルウルティメイトゼロは使えないだろうな。てか使えたら「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」状態になるしwww -- 名無しさん (2015-08-14 12 44 42) 「私達には(次元を超える能力は)まだない」とか言ってたからゼロの存在感アピール回なのかな?と思ってたら「私は我慢弱い!」とばかりに速攻で次元超えてきたのは笑ったww -- 名無しさん (2015-08-14 16 07 22) 二枚目半なキャラはそこはかとなくベルトさんを彷彿させる -- 名無しさん (2015-08-14 16 14 35) もうグルマン博士にはバレたっぽい。 -- 名無しさん (2015-08-14 17 16 15) そもそもイージスの力が「空間移動」のみなのは、あの場でゼロがそれ以外に使っていなかったからXioが解析出来なかったんじゃないかと考えてみる。 -- 名無しさん (2015-08-14 17 34 04) ゼロの「それおれの~」で吹いたがあれアドリブなのかな?w -- 名無しさん (2015-08-19 07 46 23) やはりブラックキングとナックル星人の定番コンビは落ち着くな~ -- 名無しさん (2015-08-20 14 46 26) そろそろ誰か作品としての「ウルトラマンX」の項目を建ててほしいところ -- 名無しさん (2015-08-20 22 48 03) ゼロ、ギンガメンバーに加えてマックスとも共闘か。無印ギンガがネクサス、ギンガSがマックスでXはメビウスっぽいって脚本家の人が言ってたけど、本当に平成ウルトラマン版メビウスになりそうで楽しみだw -- 名無しさん (2015-09-01 19 53 21) ギンガからはヒカル達に先駆けて3馬鹿も登場するようで楽しみ。 -- 名無しさん (2015-09-01 20 31 04) ベムスターアーマーの技、DXエクスデバイザーではベムスターリバースなんだよな。まだ決まってなかった時期に収録したんかね。 -- 名無しさん (2015-09-10 22 02 18) 当初は過去のギンガとルギエル説があったがそれはなさそう。もしそうならXがギンガ、大地がルギエルの人格と解釈できる。 -- 名無しさん (2015-09-11 14 37 52) 防衛組織の装備に依存したウルトラマンというのも珍しいよね -- 名無しさん (2015-09-11 14 41 49) エクシードX登場回からのギンガSコラボ回楽しみだ。 -- 名無しさん (2015-09-29 19 19 07) なんかエックスと主人公の関係がリュウケンドーっぽい気がするのは気のせいか…?(・_・; -- 名無しさん (2015-09-29 22 24 48) マックスの力で使ったものがwアレマックスのだっけ?w -- 名無しさん (2015-09-30 07 59 21) ギンガビクトリーも使えるんだ。あれはマックスの力なんだよ。ゼノンさんが託してくれた大切な、ね -- 名無しさん (2015-09-30 11 56 28) Xって平成ウルトラマン10作目ってこともかかってるのかもね。 -- 名無しさん (2015-09-30 12 11 59) イージスの力を地球で再現出来たってことは、光の国でも既に実用化され幾らか配備されてたりするのか? -- 名無しさん (2015-09-30 12 37 28) エクシードエックスは変身すると声が野太くなるのか、コスモスみたいだなw 一話のことを考えるとエクシードは新たな進化ってわけでもなさそうかな? -- 名無しさん (2015-10-06 18 32 24) そういや、この項目はサイバーアーマーで大分スペース使ってるし、ギンガやビクトリーと違ってコスモスやネクサスみたいにエクシードXで単体で項目立てたほうがいいのかな?(自分は無理だけど) -- 名無しさん (2015-10-06 21 08 55) ゼットンアーマーはワープまで普通にやったりと万能だよな -- 名無しさん (2015-10-06 21 48 38) セブン→レオ→ゼロ→ギンガ ビクトリーという師弟の系譜にビクトリー→エックスが増えたw。 -- 名無しさん (2015-10-13 18 32 00) 来週ビクトリーとエレキングアーマー エレキングテイルとかゼットンアーマー ハイパーゼットンシザースとかやってくんないかな。・・・尺がないか。 -- 名無しさん (2015-10-15 22 48 12) ↑続き あとギンガビクトリーとダブルギャラクシーカノン(ギンガビクトリーの場合フュージョンブレスで代用かゼロアーマーとウルテイメイトイージスみたいに同時に召喚可能と仮定して)とか。 -- 名無しさん (2015-10-15 22 53 36) グア・スペクターにお前の復活は二度とないと断言したけどもしかして復活属性消去技を持っているポイ? -- 名無しさん (2015-10-21 08 45 34) ↑復活属性消去っつうか何かしらの後付け能力を浄化能力で消したんじゃね? -- 名無しさん (2015-10-21 09 23 33) ネクサス共演とか予想外すぎるわw -- 名無しさん (2015-10-27 18 38 14) ↑×2,3 死霊(スペクター)でありながら現世に蘇ったし浄化能力でそれを無力化ってのは十分ありそうね -- 名無しさん (2015-11-10 08 02 53) 「でも、無愛想な宇宙人だと思われたくないし…」 おいwww 大地の声はウルトラマン同士のときみたいに調整可能だろうけど、本人は普通に喋れるからなぁ -- 名無しさん (2015-11-10 19 12 44) この辺のお茶目さはベルトさんに通じるものがある -- 名無しさん (2015-11-10 19 53 23) 今回のエックスめっちゃ可愛かったです -- 名無しさん (2015-11-10 20 17 13) 史上初!インタビュアーから飛び去るのを止められたウルトラマン!そして世間への愛想を気にするウルトラマン・・・・お前本当に宇宙人かwww -- 名無しさん (2015-11-10 21 32 36) ロックマンXだけじゃなく、ロックマンエグゼも連想できるね。 -- 名無しさん (2015-11-11 21 57 41) グリッドマンと共演して欲しい。あっちもアーマーでパワーアップするし -- 名無しさん (2015-11-11 22 08 42) 紫色、ダークサンダーエナジーの正体と黒幕が判明。その名はグリーザ。彼の宿敵? -- 名無しさん (2015-12-02 12 40 04) 共存を目指そうとするなら猶更スペースビーストのような「どう考えても(ごく一部の例外除いて)共存不可能な存在」を提示するのは必要だろ というわけで共存ウルトラマンの先輩であるコスモスさんの客演回はよ -- 名無しさん (2015-12-05 11 21 28) 個人的にはコスモスもいいけど、案外ジャスティスのほうがいいかもしれないと思った。宇宙正義から見た共存の難しさとか聞いてみたい -- 名無しさん (2015-12-05 11 35 05) 共存ガ―って言いながら防げる怪獣被害防がなかったらそれこそ偽善者だろ。大地の共存の道を見つけるっていう夢と行動は一貫しているし。よく理解もせずに末期呼ばわりとは笑わせる -- 名無しさん (2015-12-09 23 01 16) ↑4 とりあえず、メッセージ性を理解しないあんたは共存には向いてないかもしれないな。それこそM1号が批判する自分に都合にいいようにしか考えない人間だ。 -- 名無しさん (2015-12-09 23 05 26) にしてもネクサス回よかったなぁ、ちゃんと話が通じるかとかちゃんと調べてどうにもならない場合は駆除してるってわかったし。エックスにかかわりが深い絆というワードがしっかり前面に出てたのはいい感じ -- 名無しさん (2015-12-10 08 04 09) ネクサスがカナダで戦った敵がベムラーなのも「宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣」だし、ザ・ワンの元ネタだしで良かった印象。 コミュニケーションとれるけど敵対意識しかない奴等倒さないでいたら洗脳みたいなものだしな。宇宙の秩序が(方法はどうあれ)目的だったカオスヘッダーとは違うわけだし。 -- 名無しさん (2015-12-10 09 43 17) よく考えたらベムラーって、「悪魔のような怪獣」「第一話に登場」「ウルトラマンと対をなす青い玉」と色々掘り下げられそうな要素あるのにULTRAMAN(映画・漫画)までほとんど掘り下げられたことなかったんだね -- 名無しさん (2015-12-11 22 42 32) ネクサスのサイバーカードはどのような力を発揮するのだろうか? -- 名無しさん (2015-12-11 23 57 03) ↑メタフィールドだと使いどころなさそうだし本編最終回みたいに今まで出会ってきたウルトラマンの力を使えるとかだったら燃える -- 名無しさん (2015-12-12 01 19 56) 肉体があったとはいえよく15年前にグリーザ太陽に落とせたなエックスw -- 名無しさん (2015-12-15 21 47 36) 昨日の回見たら、グリーザ滅茶苦茶強かったぞ…メビウスインフィニティーやサーガやギンガビクトリーでも勝てるかどうか怪しいほどの強さだった -- 名無しさん (2015-12-16 23 21 12) 単純に強いっていうか、どんな存在なんだって感じの不気味さと気持ち悪さ(無論いい意味で)持ってたな、グリーザ。攻撃が当たらず攻撃能力も高いハイパーゼットン、タフくて一撃も重いビクトルギエル、鎧の固さとエタルダミー等々のエタルガーと違って「無」だから何を持って倒したとなるのかわからない不気味さよ。てか、Xの体がデータ生命体になったのウルトラフレア発生の根本がこんな存在のグリーザだったからなのかな? -- 名無しさん (2015-12-17 00 04 19) グリーザはきっと、ザギ様やベリアル陛下ですら手こずりそう -- 名無しさん (2015-12-17 17 46 35) 劇場版でウルトラマン(昭和第1号)とティガ(平成第1号)どうからむかきになるなぁw -- 名無しさん (2015-12-18 07 57 11) 監督ごとに違ったザナディウム光線を見せてくれるから楽しい。個人的に、田口監督は重圧感と巨大感。坂本監督は迫力。辻本監督はスタイリッシュかつトリッキー。アベ監督はカッコイイ魅せ方で魅了。富田監督は -- 名無しさん (2015-12-21 00 03 05) エックスの現在の限界時間ってどれくらいになってるんだろうね。一部では計算したら一時間弱ユナイトしてたって声もあるみたいだけど -- 名無しさん (2015-12-22 05 22 59) ルイルイ「ねえエックス!次は私とユナイトしよ♪」エックス「ぜひともッ!」←最終話の、しかもクライマックスで行われた会話である -- 名無しさん (2015-12-22 22 48 46) ↑前回ゼロの添え物扱いに近かったからうれしかったのかなw? -- 名無しさん (2015-12-22 22 54 36) 実はテレビシリーズでは初の戦う力持ったまま地球に居残ったウルトラマンだったりする? -- 名無しさん (2015-12-23 03 51 35) ↑ギンガとビクトリーが堂々と客演したじゃないか。 -- 名無しさん (2015-12-23 04 14 40) 某笑顔動画でハイブリッドアーマーを ゴモラ ゼットン エレキング ベムスターの色がエクスラッガーの4色だって言われておお!っておもったwアーマーが怪獣との絆+エクスラッガーがエックスとの絆って考えると感動した -- 名無しさん (2015-12-24 08 13 22) ↑5 エックスはむっつりだったのか -- 名無しさん (2015-12-25 21 02 46) ウルティメイトザナディウム時のカードが交差して浮いて流れてるのがOPの1カットを意識してて良かった -- 名無しさん (2015-12-26 17 03 32) 全22話で3回も死にかけたのは、彼ぐらいじゃないだろうか・・・ (ガーゴルゴン戦での石化・ツルギデマーガ戦での消滅・グリーザ戦での大爆発) -- 名無しさん (2015-12-26 18 13 21) ↑ベムスターによる消化もあるよ! -- 名無しさん (2015-12-26 18 16 44) 『クロス』オーバー要員の『X』・・・と思ったが、むしろお客さんが向こうからいらっしゃるだけでエックスは呼び水にすらなってないなw単に客演の敷居が低いウルトラマン特有のカラーってだけか。 -- 名無しさん (2016-01-05 16 55 01) ↑カラーを確立している途中のウルトラマンがクロスオーバーの呼び水になってしまうのは作劇的に如何なものかと… -- 名無しさん (2016-01-06 18 45 49) ↑いや、ディケイドとかそれ自体が存在意義みたいなのもアニバーサリー作品だと結構いるからw・・・作劇的にアレっていうのは確かにそうだがな! -- 名無しさん (2016-01-09 19 16 35) ゼロアーマー、描写をみると次元移動用だけで攻撃の方はあまり得意じゃないみたいね -- 名無しさん (2016-01-10 08 58 38) ↑3 質問だがあんたXみていたのかい? -- 名無しさん (2016-01-19 03 35 53) そういえば怪獣も含めた超常事件全般の捜査が活動の基本のチームに所属する神秘的な戦士の次に怪獣や宇宙人からの地球防衛が活動の基本のチーム所属する人間臭い戦士って科特隊にいる初代マンとウルトラ警備隊にいるセブンと一緒だな。 -- 名無しさん (2016-02-24 00 40 26) コンパチヒーローシリーズに出る際は同じデータ的存在でウルトラマンエックスみたいに追加装備まとって戦っていたエクストリームガンダム type-レオスとぜひとも共演してもらいたい -- 名無しさん (2016-03-03 02 01 48) Xioとすっかり仲良くなってた。これほど(宇宙人の)ウルトラマンと防衛隊の距離が近いのもメビウス以来じゃないか -- 名無しさん (2016-03-14 11 30 29) ザイゴーグの熱戦を喰らって再び消滅かと思われた矢先、大地に強い電気流されて「あっつっ!」の一言で復活したのには良い意味でズッコケた。そのあとの「1キロ先を左折、目的地周辺です」には吹いた。 -- 名無しさん (2016-03-15 19 29 50) 映画見て思ったけど、エックスも宇宙警備隊員なのかな?M78星雲人じゃなさそうだけど… -- 名無しさん (2016-03-15 20 06 22) あの世界には宇宙警備隊に類する機構があるんだろうな -- (2016-03-15 20 17 30) ↑2 可能性としてはあるんじゃないかな?それにレオたちも本来はM78の戦士じゃないけど所属してるわけだし -- 名無しさん (2016-03-15 20 20 42) アスナ、その菓子に含まれるカロリー成分は・・・・ -- 名無しさん (2016-03-15 20 45 36) ↑クルッ、ペタン -- 名無しさん (2016-03-15 20 55 19) おい!戻してくれ!暗くて何も見えない! -- 名無しさん (2016-03-15 21 18 21) エクスデバイザー、ゼロも介入できるんだ… -- 名無しさん (2016-03-17 12 00 59) 続編やるとしたら今度は破壊の化身のウルトラマンYでも出るのか? -- 名無しさん (2016-03-18 17 06 45) ↑↑「おい!割り込むな!」…とご立腹だったけど確か中の人は数年前に「被るな!」と怒られてた気が… -- 名無しさん (2016-03-19 18 50 25) もしかしてマン兄さんは別宇宙の宇宙警備隊的な組織と度々コンタクトを取っていてエックスも知っていた〜とか?ないかな、 -- 名無しさん (2016-03-21 18 37 25) →ゼロアーマ ノア涙目ってあるけど、あの後ネクサス=ノアが来たこととか考えると裏からこっそり手を貸してたんじゃないかな -- 名無しさん (2016-03-21 19 31 41) さすがにノアさんそこまで過保護じゃないと思う。Xioの技術力でやれる範囲だし -- 名無しさん (2016-03-21 21 07 03) 「イィーッサァーッ!」って掛け声が独特。 -- 名無しさん (2016-03-22 11 07 15) カラ松兄さん -- 名無しさん (2016-03-22 11 46 19) Xの欠点は危険が迫ったときに真っ先に自己犠牲に走るところだな -- (2016-03-26 01 05 15) ↑それ融合系のウルトラマン全員な気が…初代からしてゾフィーの持ってきた命をハヤタにあげようとしてたし。 -- 名無しさん (2016-03-26 01 09 15) 4月からの列伝のナビゲーターは彼がするそうな、過去の先輩たちの戦いを見てどんな反応をするのか楽しみ -- 名無しさん (2016-03-30 02 29 30) ↑ZAT回の予感…! -- 名無しさん (2016-04-02 20 56 26) ウルトラマンなんてみんな自己犠牲の奴らばっかりだよ、だからこそかっこいいんじゃないか -- 名無しさん (2016-04-03 12 16 45) ちなみにウルトラキングももう一人、内山まもる先生の漫画に登場する偽ウルトラマンがいる -- 名無しさん (2016-05-03 11 17 32) 死にかけることが他より多いのは、実体の体がないデータ生命体状態なのがかなり大きいよなあ -- 名無しさん (2016-12-04 00 47 28) ウルトラマンAはキャラクター表記も専らAだしウルトラマンTはロゴがそうなってるだけだろ -- 名無しさん (2017-01-14 12 14 46) エクスデバイザー、マナーモードまであるんかいw -- 名無しさん (2017-04-05 00 09 48) もしも大地が間違ってデバイザーごと服を洗濯してしまったら・・・ -- 名無しさん (2017-09-14 14 21 23) よく喋るしヤンチャだがヒロイックなゼロと違って、発言がズレてたりデリカシーが無かったり変な所で繊細だったりと歴代ウルトラシリーズでおそらくもっとも人間臭い異色のヒーロー。正統派防衛隊のxioとは好対照 -- 名無しさん (2017-09-19 09 47 57) キャラクター名としての「ウルトラマンX」はギロ星人の作ったロボットのことなので間違えてもこの名で表記しないように。なぜこんな紛らわしい名前を付けたのか…。怪獣図鑑には大抵「にせウルトラマンジョーニアス」の名で載るから存在を忘れていたのだろうか -- 名無しさん (2017-11-01 02 32 37) code-Eやmission-Eに登場したTYPE-E能力者とはユナイトできないかも。 -- 名無しさん (2018-02-10 19 26 00) 放送当時、アクションフィギュアや複雑な塗装の立体物がほとんどでなかったこともあってか、今回の連続商品発表にいい意味で発狂している人がすごく多い。 -- 名無しさん (2018-05-18 16 44 12) ジード劇場版に出てこなかったのはレムとかぶるからかな -- 名無しさん (2018-05-23 12 48 10) 「ユナイトしよ♪」とルイルイに言われて張り切りながらも「ウルトラ10勇士」スペシャルでエクスデバイザーに割り込まれた挙句彼女と和気藹々と会話するゼロさんを見てエックスさんは血の涙を流していたに違いない… -- 名無しさん (2018-07-07 16 29 49) このウルトラマン...実は結構弱いんじゃ( 。゚Д゚。)実際映像作品でも何回も死にそうになってるし。 -- 名無しさん (2018-09-03 20 54 21) ↑5000年は戦ってるオーブや宇宙最強の継承者ジードに比べれば強くはないかもしれないけど、少なくともグリーザやらザイゴーグみたいなどうにもならない敵をちゃんと倒してるから弱くはないよ。 -- 名無しさん (2018-10-10 14 37 12) ↑2そのちょいちょい負けるのも人間臭くてXの魅力の一つよ -- 名無しさん (2019-02-13 17 58 28) ジャグジャグに持たれてた時はすげー不安だったろうな -- 名無しさん (2019-03-16 23 11 09) もらったはいいけどネクサスカードって上位互換が多くて微妙だったろうな -- 名無しさん (2020-03-05 22 02 00) ギャラクシーファイト以降のエックスはやっぱり大地が単独で変身しているのかな?エックス本人がデザストロ倒して地球から去る前にデータだけ残して行ったとか… -- 名無しさん (2020-04-04 14 36 07) ↑つまり最近の客演エックスはさながら「サイバーエックス」ってことか -- 名無しさん (2020-04-06 14 30 50) いつの日かガンダムエックス、仮面ライダーエックスと共演してほしい。合体技なんかあるとなお嬉しい -- 名無しさん (2020-06-19 17 20 12) すごくゼットとの掛け合いが見たい。天然ポンコツ同士楽しいことになりそう。 -- 名無しさん (2020-06-30 21 41 21) ↑ウルトラマンYも欲しくなってくるな -- 名無しさん (2020-09-15 01 03 55) 久々に中村エックスが登場したことで逆に「最近のエックスは大地単体で変身してる」説に説得力が……w -- 名無しさん (2020-12-29 20 05 21) 名前 コメント
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【作品名】ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンジャック 【属性】帰ってきたウルトラマン 【年齢】1万7035歳 【長所】6兄弟唯一の所帯持ち 【短所】頻繁にブレスレットのオマケ扱いされる 【備考】『タロウ』40話でジャック=帰ってきたウルトラマンは放映年代と同じ昭和46~47年に滞在していたことがわかるので、ゾフィーのテンプレより 『ウルトラマンメビウス』の舞台が2006年である以上、『セブン』放映時1万7千歳だった彼は35年加算できる。 修正vol.8
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/\ , -- .、 ; rx \__ 〈 \ } jjjム ) 入 __ 〉 { { ー=ニ.ノ⌒ヾr=彡' ノ 入 __)\ \_ ヽ \ }j \__..二ニ=- / ;ハ _ / 〈ヽ// ;ノ _){_ _,r‐f Ⅵ / { { r‐ァ }/\ /( ( ヽ / { }ヽV / _ ..-=ニ( \ \ { ∧ / ー' ; -‐=' \ __/ ,ィi TTTTTTTT iヽ ∨ / / /  ̄ ヽ 辷 __ヽ∠} } } } } } } } } } } }∧ / / __/⌒ヽ}∠ // j⌒´⌒⌒⌒⌒⌒゙Y´ ‘, /⌒ヽ∧/ -=ミ}\{/)_ノ { ‘. 〃 { { ム/{ヽ_ ノ ', }} {{ V/∧ ‘, ∧..ノ ヘ } }V/∧ i / 〉{ }ヽ.._. ノ ノ! }/// | { ム `ー´ \ / { Ⅴ/ | ! /乂 /ハ / 7⌒ ヽ/ j 人._∧ /__.ノ. ! / } 乂辷∧ /__.ノ{ し'\ / 辷二ニ∧/{___..ノ{ \.\/ 辷二ニ= ∧=- -=イ `¨} ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《名前》ゼットン 《好感度》50 《性別》♂ 《Lv》 39 《タイプ》むし/エスパー 《特性》マジックガード……相手の攻撃以外で、ダメージを受けない。 《技》 サイコキネシス ミラーコート かえんだん ステルスロック ほたるび シグナルビーム テレポート バリアー れいとうビーム 《種族値》 HP:70 こうげき:55 ぼうぎょ:65 とくこう:75 とくぼう:65 すばやさ:60 《特殊技能》 『ゼットンシャッター』… 接触技を受けるとき、防御が1段階上がった状態になる。 《説明》 きょうりゅうポケモン。 「EXゼットン」の進化前。 とても力が強いが優しいポケモン。一兆度の火炎を放つことができる。 ある特殊な条件下で「ハイパーゼットン」に進化すると言われている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 技効果一覧 技名 タイプ 分類 威力 命中 効果 シグナルビーム むし 特殊 75(112.5) 100 1割の確率で相手をこんらん状態にする。 ほたるび むし 変化 - - 自分のとくこうを3段階上げる。 サイコキネシス エスパー 特殊 90(135) 100 10%の確率で敵のとくぼうを1段階下げる。 ミラーコート エスパー 特殊 - 100 必ず後攻になり、相手が直前に使った特殊攻撃のダメージを、倍にして相手に与える(ダメージ固定技)。 テレポート エスパー 変化 - - 野生ポケモンとの戦闘を終わらせる。トレーナー戦では交代が可能。 バリアー エスパー 変化 - - 自分のぼうぎょを2段階上げる。 かえんだん ほのお 特殊 100 100 30%の確率で相手をやけど状態にする。 れいとうビーム こおり 特殊 95 100 10%の確率で敵をこおり状態にする。 ステルスロック いわ 変化 - - 相手がポケモンを交代するたびに、出てきたポケモンに「いわに対する相性×1/8」分のダメージを与える。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【弱点】 4倍弱点……なし 2倍弱点……ほのお/こおり/ひこう/いわ/むし/ゴースト/あく/ 【耐性】 無効…… なし 1/4……かくとう 半減……くさ/じめん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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フュージョンアップ 特定のウルトラ戦士か怪獣を2枚スキャンすると、フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)することができます。 主なフュージョンアップ(ウルトラフュージョン)の仕様 メリット デメリット フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)一覧 コメント 主なフュージョンアップ(ウルトラフュージョン)の仕様 フュージョンアップを選択した場合、対応した姿のウルトラマンでプレイすることができる。 2枚のカードでフュージョンアップした後、新たにサポートキャラとして3枚目のスキャンを求められる。 対応している組み合わせなら、カード裏面の「パートナー」欄に書かれていない相手ともフュージョンできる。 フュージョンする形態によっては、属性が変化する事もある。 フュージョンに使用するカードが強いほど、フュージョン後も強くなる。 フュージョンアップ固有の必殺技に加えて、使用するカードが持つ必殺技も使用できる(ただしキャラクター固有の武器を使用したものを除く)。 フュージョン後がウルトラマンオーブである場合は「フュージョンアップ」、オーブ以外である場合は「ウルトラフュージョン」と呼称される。 メリット ステータスの総合値が上がる。 カードを十分に成長させていない状態でも、必殺技が2つ以上使用できる。特にウルトラマンオーブの本編で活躍した主要4形態は、フュージョンアップしなければ使えない技もある。 現状、フュージョンアップでしか使えないキャラクターが数多く存在する。 デメリット サポートとして3枚目にスキャンしたカードはデータセーブを行えない為、経験値を得られない。 上述の理由で3枚目のカードはデータロード不可能な為、成長が反映されない。つまりORやURは常に初期能力値しか反映されず、単なるRやSSR、プロモーションカードを使う方が良い場合もある。しかしサポートゲージの貯まりやすさはレアリティに依存するので、ステータスよりゲージを優先する場合はURやORを使うのもアリ。 フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)一覧 フュージョン後の形態 属性 対応するヒーロー・怪獣 備考 ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン 煌 ウルトラマン ウルトラマンティガ ティガは3形態全てがフュージョン可能 ウルトラマンオーブバーンマイト 炎 ウルトラマンタロウ ウルトラマンメビウス ウルトラマンオーブハリケーンスラッシュ 槍 ウルトラマンジャック ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブサンダーブレスター 暴 ゾフィー ウルトラマンベリアル ウルトラマンオーブオーブトリニティ 光 ウルトラマンギンガ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンエックス TR以外のレアリティでもFU可能いずれが2枚でもフュージョン可能(ただしオーブスラッシャーなしになる) ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム 地 ウルトラマンガイア(V2) ウルトラマンビクトリー ウルトラマンオーブフルムーンザナディウム 慈 ウルトラマンコスモス ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブライトニングアタッカー 武 ウルトラマンギンガ ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブスカイダッシュマックス 迅 ウルトラマンティガスカイタイプ ウルトラマンマックス ティガ マルチタイプ、パワータイプは共にフュージョン不可能 ウルトラマンオーブゼペリオンソルジェント 輝 ウルトラマンティガマルチタイプ ウルトラマンダイナフラッシュタイプ ティガはマルチタイプ、ダイナはフラッシュタイプのみ対応他形態は全てフュージョン不可能 ウルトラマンオーブレオゼロナックル 闘 ウルトラマンレオ ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブスラッガーエース 烈 ウルトラセブン ウルトラマンエース ウルトラマンオーブサンダーミラクル 超 ウルトラマンダイナミラクルタイプ ウルトラマンベリアル ダイナ フラッシュ・ストロングタイプは共にフュージョン不可能 ウルトラマンオーブナイトリキデイター 両 ウルトラマンアグル ウルトラマンヒカリ アグル(V2)でもフュージョン可能 ウルトラマンオーブスペシウムシュトローム 絆 ウルトラマン ウルトラマンネクサス ジュネッス ウルトラマンオーブパワーストロング 剛 ウルトラマンティガパワータイプ ウルトラマンダイナストロングタイプ ティガはパワータイプ、ダイナはストロングタイプのみ対応他形態は全てフュージョン不可能 ウルトラマンオーブエメリウムスラッガー 導 ウルトラセブン ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブサンダーストリーム 攻 ウルトラマンアグル ウルトラマンベリアル アグル(V2)でもフュージョン可能 ウルトラマンオーブメビュームエスペシャリー 刃 ウルトラマンメビウス ウルトラマンギンガ ウルトラマンオーブブレスターナイト 栄 ゾフィー ウルトラマンヒカリ ウルトラマンオーブストリウムギャラクシー 猛 ウルトラマンタロウ ウルトラマンマックス ウルトラマンギンガビクトリー 風 ウルトラマンギンガ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンビクトリーナイト 剣 ウルトラマンビクトリー ウルトラマンヒカリ ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブ 火 ウルトラマンメビウス ウルトラマンヒカリ ウルトラマンエックスウルトラマンゼロアーマー 斬 ウルティメイトゼロ ウルトラマンエックス ウルトラマンゼロではフュージョン不可能 ウルトラマンレジェンド 聖 ウルトラマンコスモス ウルトラマンジャスティス ゼッパンドン 火 ゼットン パンドン マガゼットン、マガパンドンではフュージョン不可能 コメント ナイトリキデイターへのフュージョンアップに使用するアグルは、無印kaV2 - 名無しさん 2016-12-04 17 22 46 誤送信失礼しました。ナイトリキデイターへのフュージョンアップに使用するアグルのカードには、無印とV2の区別はあるのでしょうか? - 名無しさん 2016-12-04 17 23 25 ありません。どちらの姿を素材に使ってもナイトリキデイターに変身します - 名無しさん 2016-12-05 02 50 37 マガゼットンとマガパンドンでゼッパンドンは可能ですか? - 名無しさん 2016-12-14 01 48 09 不可能でした。編集で記載しておきます - 名無しさん 2016-12-26 18 02 09 4弾のセブンはゼロと、ゼロはセブンと組みます。セブンとゼロのカードを持っている方は裏面を見てみて下さい。 - 名無しさん 2017-01-04 16 19 07 ウルティメイトゼロ×X=Xゼロアーマー コスモス×ジャスティス=レジェンド 参戦確定! - ウィキを導く者 2017-01-24 21 41 05 5弾からトリニティフュージョンが導入されるそうです - 名無しさん 2017-02-01 22 03 26 サンダーストリームも5弾から参戦です! - 通りすがりのスレイヤー 2017-02-02 18 22 44 ウルトラマンメビウスさんとウルトラマンギンガさんのフュージョンアップ形態「メビュームエスペシャリー」が5弾から登場予定です。 - 名無しさん 2017-03-07 20 01 14 オーブトリニティが出たならウルトラマンサーガのフュージョンも出してほしい - 名無しさん 2017-04-25 17 48 35 URのウルトラマンマックスをオーブリングにリードしたら反応しなかった。なぜ?他のカードは反応したのに。 - 名無しさん 2017-11-09 22 10 00 名前 すべてのコメントを見る
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第40話 第41話 第42話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン バルタン星人Jrの復讐 バルタン星人Jr ビルガモ 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑3 地球頂きます!編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第41話(製作No.41)1971年1月21日放映 ●登場宇宙人・怪獣:宇宙忍者バルタン星人Jr ロボット怪獣ビルガモ ●バルタン星人Jr 初代バルタン星人は絶大な人気があり当時は宇宙忍者怪獣としてナンバーワンを誇る名怪獣でした。まさに宇宙忍者と呼ばれていた通り瞬間移動(テレポテーション)やバルタンが一瞬に多重星人となる(ストロボ効果)手先の爪が開き破壊光線、凝固光線等、連続技が出ました。初代ウルトラマンによって壊滅されたバルタン星人の子供が父の仇を討とうと4代目(初代ウルトラマンにて1、2、3代目が出演)となって現れました。このストーリーの中ではバルタン星人Jrが自ら戦うのではなく影武者役で適時に出現登場します。映像を見ていただければ分かるとおもいますが、初代と4代目の違いは全体的に細部にわたりJrの方がシャープさがあるとおもいます。前面の2つのツメ、両眼の回転と光の強弱、手先のツメを2割強小さめにし、全身に描かれている模様も強調し、昆虫類(セミ)に近い造型をこころみました。バルタンのスマートさとかっこういよさが感じられました。 特殊技術 佐川和夫氏 ●ビルガモ 特殊技術監督(特撮)の役目は、映像の表現力と映像の決定力を持つ特撮。ストーリー映像の邪魔にならず、その話数、話数ごとに調和がとれ、つたえるべき情報は確実に視聴者へ伝えなければ特撮映像物語として成りたたない。以上の事柄を考えてビルガモが出現するまでの重要な特撮ストーリーを解説しましょう。 建設中のビルの造型から話します。ミニチュア石膏ビルの普通の建て方は1メートル四方の石膏版を組み合わせて造型しますが、この話のビルは上層部からじょじょに崩壊、足場がゆがみガラガラ崩れるという設定です。1階部分の(高さ3mの1/25→約12cm)石膏版を多数作ります。まず1階を作り2階を作る時、その間に砂をサンドイッチ状に挟み込み次々に重ね仕掛けへ進みます。上層階から下層階に向かって内に引き込まれるようにピアノ線を張り巡らせます。当然1階ごとの見えない部分にガレキを多数載せ、地震と同じ装置を施されたマシーン上にビルを載せカメラ6台(スピード6倍)で撮影と同時にピアノ線を引きますと上層〜下層に向かってビルが崩壊します。崩れる中ビルガモ出現、その途中、途中にストーリーが盛り上げるシークエンスを挿入カットインすることによって特撮のドラマが生きてきます。 特殊技術 佐川和夫氏 補足 バルタン星人Jrは、実写では、その存在にバルタン星人であることの必然性が薄かったことや、直接の戦闘シーンがほとんどなく、最後あっけなくやられてしまったので、いまひとつ印象に乏しいきらいがあります。当時、バルタン星人登場ってだけでワクテカだったので、肩すかしをくらった感じでした。(最終回がバット星人でなく、バルタン星人Jrだったらなぁ…) 帰名鑑のバルタン星人Jrは金属光沢も美しく、赤い目がギラギラとしていて、実写とは逆にその存在を強烈に主張しています。 帰名鑑の怪獣単体で最もボリュームのあるビルガモ。HGと比較しても遜色ありません。リアルな金属っぽさの表現が渋い。ただ、それだけに、けっこう塗装には個体差があるんじゃないかという気がします。(複数所持していないので、正確なことは分かりません。一歩間違うと小汚いと言われかねないかも)。 ビルガモはデザイン的にクレージーゴンを彷彿とさせますが、そこまで突き抜けた感じはしません。なんとなく、最初はメカバルタンをデザインしていたら、結局こうなったという印象を受けます。 第40話 第41話 第42話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は現在の状況について記事に反映することです。 ウルトラマン フュージョンファイト! 【うるとらまん ふゅーじょんふぁいと!】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード 発売元 バンダイ 稼動開始日 2016年7月28日 1プレイ料金 100円 判定 なし ポイント 前2作からの大幅な路線変更 NFCチップ内蔵アイテムによる独自の成長要素 子供向け番組のキャラゲーとは言えやや単純すぎる 現行作品以外は主題歌未実装 ウルトラマンゲームリンク データカードダスシリーズリンク 2018年2月、カプセルユーゴー4弾稼働時点の状態です。 概要 システム カプセルユーゴー弾以降追加・変更されたシステム ゲームモード 参戦キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点(共通) 問題点(カプセルユーゴー弾) 問題点(旧弾) 総評 余談 概要 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』及び『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に続くウルトラマンシリーズを題材にしたデータカードダスの第3弾。 怪獣同士のバトルが売りだった『大怪獣バトル』、宇宙人ハンターによる巨大怪獣ハントを大型筐体で描いた『大怪獣ラッシュ』とは異なり、本作はそのタイトルが示す通りウルトラマン、特に稼働開始時点での最新ヒーローである『ウルトラマンオーブ』、および翌年に登場した『ウルトラマンジード』をフィーチャーしたゲームとなっている。 他の特撮番組のデータカードダスと異なり、完全な一人用で対戦には対応していない。 システム 1ゲームにつき読み込むカードは2枚(フュージョンアップすると3枚、組み合わせによっては4枚)。カードを持っていない場合はカード読み込みをスキップし、貸出用のウルトラマンを呼び出すことができる。 特定の組み合わせのウルトラマン2体を読み込むことで本作の売りであるフュージョンアップを発動し、2体のウルトラマンを合体させることができる。発動は任意であり、フュージョンアップせずに戦うことも可能。 フュージョンアップした際のステータスは2枚のカードのうちより高い方になるため、そのまま戦うよりも強力になる。さらに独自の必殺技に加えて2枚のカードが持つ必殺技も一部を除いて使用できる。 5弾以降はギンガ・ビクトリー・エックスの3体のウルトラマンによるトリニティフュージョンが実装された。3体のうちいずれか2体を読み込ませることで選択可能になる。選択後さらに3枚目のカードを読み込ませると、必殺武器オーブスラッシャーが使用可能になる。 フュージョンアップした後、サポート用にもう1枚カードを読み込ませることができる。フュージョンアップしなかった場合は2枚目に読み込ませたカードがサポートとなる。 ゲームは自分と敵の攻撃を順番に行うターン制バトルであり、先にタイリョクが尽きた方が敗北となる。 自分の攻撃ターンは赤・緑・黄のボタンにそれぞれ割り振られたパンチ・キック・コウセンの3種の攻撃を制限時間内に連続して行う。この際◯印がついたボタンを選択すると攻撃成功、×印は失敗。 また、爆発状の印がついたボタンを押すと『ラッシュ』が発動し、通常の攻撃に加えて2回の追撃が可能。ただし、別のボタンを押してしまったりタイミングよくボタンを押せないとラッシュは中断されてしまう。 4弾からはラッシュ中に敵の反撃をかわすミニゲーム『ウルトラッシュ!!』が確率で発生するようになった。画面の指示通りに素早くボタン操作を行うことで反撃し返して敵を気絶させれば、ボタン連打で連続攻撃を叩き込むことができる。操作ミスは2回まで可能。 攻撃ターンの制限時間は操作しているウルトラマンの『ハヤサ』のステータスを反映して増減する。 敵の攻撃ターンは左右から中央の枠に向かってくる盾型のアイコンを止めて防御を行う。アイコンが枠に重なったタイミングでボタンを押すことで防御成功となり、受けるダメージを軽減できる。アイコンの速度は敵の攻撃回数が増えるほど早くなる。 2弾からは敵の必殺技を防ぐ『ヒッサツワザボウギョ』が追加された。四方から画面中央へ向けて移動するアイコンが枠に重なったタイミングで対応する色のボタンを押し、3つのアイコンのうちいくつを止められたかによって減少するダメージの量が決まる。 攻撃、被ダメージ、サポート攻撃によって必殺技ゲージが溜まり、満タンになると自分の攻撃ターンのあとに必殺技を放つ。使用キャラクターが複数の技を持っている場合は、使う技を一つ選択する必要がある。 事前に玩具『DXオーブリング』に読み込ませたカードは『ヒッサツワザチャージ』によって最初から必殺技ゲージが大きく溜まった状態で戦闘開始することができる。 敵のタイリョクが尽きると『ラストアタック』としてトドメの必殺技を放つ。 サポートゲージが溜まるとサポートキャラクターを呼び出すことができる。発動できるサポートは『サポートコウゲキ』『ミガワリボウギョ』『連続ヒッサツワザ』の3種中1種。 1弾ではサポートゲージが溜まったタイミングに応じた種類のサポートが自動で発動していたが、2弾からはタイミングごとにサポートの発動を任意で行えるようになった。 4弾から追加されたスーパーサポートレアのカードをサポートに据えると、カードごとに定められた種類のサポートの効果が大きく上昇する。 カードには属性があり、『火』『風』『土』『水』『光』『闇』などの聞き慣れたものから『剣』『鎧』『勲』『全』などの独特なものまで多種多様である。 ただし、属性同士の相性の判定は属性の名称ではなくその属性の背景色によって決まっている。背景色は赤・緑・黄・水色・青・紫・白の7色で、赤は緑に、緑は黄に、黄は水色に、水色は赤にそれぞれ強く、青及び白と紫は互いにダメージが増加する。 戦闘終了後、内容に応じて『バトルポイント』『ファイトポイント』が計測され、経験値としてオーブクリスタル(以下OC)付きのカードに記録される。 OCとは本作から排出されるウルトラオーブレア(UR)及びオーブレア(OR)のカードに埋め込まれた非接触チップのことであり、このチップに経験値を記録することでカード自体が成長していく。 カードに経験値が溜まるとレベルが上昇し、ステータスの上昇やオーブスキルと呼ばれる特殊能力及び新たな必殺技の習得など様々な恩恵が得られる。また、ファイトポイントに応じてパンチ・キック・コウセン・ボウギョの4つのジュクレンドのゲージが溜まり、10溜まるごとにジュクレンドが1上昇する(上限140)。ジュクレンドの高い行動はそのカードが得意な行動となり、威力や防御力が上昇する。 なお、読み込ませたカードを置くスペースは左右2つしかないため、フュージョンアップを使用した後に3枚目のカードをサポートとして読み込ませてもそのカードは成長しない。また、成長させたステータスも反映されない。 レベルが一定値に達すると一旦レベルが上がらなくなるが、『レベルアップチャレンジ』というミッションをクリアすることでレベル上限が解放される。 最高レベル上限は1弾では10であったが、弾を重ねるごとに上限が解放され、現在は30まで上げられるようになった。ただし、どんなにレベルを上げてもステータス自体はカード裏面に記された上限以上に上昇することはない。 2弾からは『スペシャルミッション』と呼ばれる期間限定の特別なゲームモードを最後までクリアすることでOC付きのカードに『ショウゴウ』や特別なオーブスキルを付与することが可能になった。 スペシャルミッションの進行状況及び特典は1枚目に読み込ませたカードのみに記録されるため、スペシャルミッションを最後までクリアするためには必ず同じカードを1枚目に読み込ませてプレイしなければならない。 レベル16以降、戦闘終了後にランダムで『アイテム』を取得できる。種類によって様々な効果があり、一定レベルごとに装備可能数が増加する。6弾時点では最高6つまで装備可能。 4弾からは戦闘終了後に一定確率でボーナスゲーム『侵略者を撃て』(バルタンチャレンジ)が発生するようになった。3種のボタンを連打して無数のバルタン星人を撃退し、押したボタンに応じた項目にファイトポイントが追加される。 カプセルユーゴー弾以降追加・変更されたシステム 『ウルトラマンジード』に登場するキーアイテム・ウルトラカプセルを2つまでセットして遊ぶことができるようになった。 ウルトラカプセルはOC入りカード同様NFCチップを内蔵しており、バトルポイントを蓄積してレベルアップしていく。カプセルのレベルに応じてカードの能力値に補正がかかり、より強力になる。また、一定レベルに達するとOC入りカードにおけるオーブスキルにあたるカプセルスキルを習得し、さらにレベル21に達すると新たな必殺技の解放もされるようになった。 カプセルユーゴー弾のカードはカプセルと自由に組み合わせる事ができる。 カプセルの組み合わせによってはゲーム中に一度だけウルトラマンジードのフュージョンライズ形態、あるいはウルトラマンベリアルのベリアル融合獣形態を登場させ、必殺技を放つことができる。これは1ターン目から使用可能だが、すぐ発動せずに温存することで威力が増していく。また、カプセルによる必殺技とカードの必殺技は両立できず、1ターンのうちに放てるのはどちらか1つとなる。 OC入りカードを含む旧弾のカードと組み合わせることも可能だが、能力値補正及びカプセルスキルは発動しない。バトルポイントの蓄積は行われるほか、カプセルによる必殺技も発動可能。 カプセルのセット位置は旧弾でOC入りカード置き場の一つとして用いられていた箇所である。それに伴い、OC入りカードは1プレイにつき1枚しか育成できなくなった。さらに筐体にカードを置けない=カードに記録された能力値を読み取ることもできないため、2枚目に読み込んだOC入りカードには成長させたステータスやスキル・アイテムは一切反映されない。 最高レベル上限はカプセルユーゴー1弾では20であったが、弾を重ねるごとに上限が解放されるようで、現在は30まで上げられる。 OC入りカード(UR、OR)、スーパーサポートレアは排出されなくなった。 それに伴い、新たなレアリティとしてウルトラレア(略称はウルトラオーブレア同様UR)、スーパーレア(SR)が追加された。OCがないため成長しないが、最初からステータスが旧弾のカードを大きく上回っているのが特徴。また、カードごとに固有のカードスキルを備えている。カプセルユーゴー1弾ではURにヒッサツワザチャージ(OC入りカードをDXオーブリングに通した際と同様の効果)、SRに従来のスーパーサポートレアが持っていたのと同じ各種サポート効果を上昇させるスキルが用意されている。 ゲームモード ゲームをあそぶ TV番組『ウルトラマンジード』の内容を追体験できるジードミッション、読み込ませたカードに応じたミッションが登場するキャラクターミッション、カードのレベルに応じたミッションが登場するチャレンジミッション、そしてスペシャルミッションから好きなミッションを選んで遊ぶことができる。カプセルユーゴー弾からは読み込ませたカプセルのレベルに応じたミッションが登場するカプセルミッションも追加された。 6弾までは『ウルトラマンオーブ』の内容を追体験できるオーブミッションが存在していたが、ジードミッション実装に伴い削除された。 4弾からは一定確率でファイトポイントが通常の2倍入手できるゴホウビミッションが発生するようになった。 4弾で追加されたスーパーサポートレアのカードを読み込むと、キャラクターミッションにそのスーパーサポートレアに描かれたキャラクターと戦う高難度のミッションが追加される。クリアするとURのオーブスキルが入手できる。 ミッションの難易度は☆マークの数で表され、6弾現在は☆10が最高難易度となっている。 1弾時点ではこのモードで買えるカードは1枚のみであったが、2弾からは3枚まで追加購入できるようになった。 カードを買う データカードダスではおなじみの、ゲームを遊ばずにカードのみを購入するモード。最大9回連続でカードを購入できる。 参戦キャラクター + ウルトラマン、その他ヒーロー ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ、ゾフィー、ウルトラマンレオ、アストラ、ウルトラマン80、ウルトラの父、ウルトラマンキング、ウルトラマンティガ(マルチ・スカイ・パワータイプ)、ウルトラマンダイナ(フラッシュ・ミラクル・ストロングタイプ)、ウルトラマンガイア(V2)、ウルトラマンアグル、ウルトラマンアグル(V2)、ウルトラマンコスモス、ウルトラマンジャスティス(クラッシャーモード)、ウルトラマンネクサス(ジュネッス)、ウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウス、ウルトラマンヒカリ、ウルトラマンゼロ、ウルティメイトゼロ、ウルトラマンベリアル、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ウルトラマンエックス、ウルトラマンオーブ(オーブオリジン)、ウルトラマンオーブ(オリジン・ザ・ファースト)、ジャグラス ジャグラー(アーリースタイル) + 怪獣・宇宙人 マガバッサー、マガグランドキング、マガジャッパ、マガパンドン、マガゼットン、マガタノゾーア、ジャグラス ジャグラー、マガオロチ、ギャラクトロン、ベムラー(強化)、戀鬼(紅蓮騎)、メトロン星人(ラウンドランチャー)、ハイパーゼットンデスサイス、マガタノオロチ、ガピヤ星人サデス、デアボリック、ゼガン、バルタン星人、アントラー、レッドキング、ブルトン、グビラ、ゴモラ、メフィラス星人、ゼットン、パンドン、エレキング、キングジョー、ツインテール、グドン、ベムスター、ナックル星人、ブラックキング、バードン、テンペラー星人、マグマ星人、ババルウ星人、ノーバ、ホー、ザンドリアス、ゴルザ、メルバ、キリエロイド、レイキュバス、デスフェイサー、ガンQ、ミズノエノリュウ、超コッヴ、ギギ、ダークザギ、ダークバルタン、ケルビム、ザムシャー、インペライザー、スーパーヒッポリト星人、ダークロプスゼロ、カイザーベリアル + ウルトラマンジードのフュージョンライズ形態 ☆はTV・映画にも登場する形態。 合体形態 組み合わせ ☆プリミティブ ウルトラマン×ウルトラマンベリアル ☆ソリッドバーニング ウルトラセブン×ウルトラマンレオ ☆アクロスマッシャー ウルトラマンコスモス×ウルトラマンヒカリ ☆マグニフィセント ウルトラの父×ウルトラマンゼロ シャイニングミスティック ウルトラマン×シャイニングウルトラマンゼロ トライスラッガー ウルトラマンベリアル×ウルトラマンオーブ(エメリウムスラッガー) ムゲンクロッサー ウルトラマンティガ×ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ) ブレイブチャレンジャー ウルトラマンメビウス×ウルトラマンオーブ(スペシウムゼペリオン) ☆ロイヤルメガマスター ウルトラマンベリアル×ウルトラマンキング ファイヤーリーダー ゾフィー×ウルトラマンメビウス リーオーバーフィスト ウルトラマンレオ×アストラ マイティトレッカー ウルトラマンダイナ×ウルトラマンコスモス フォトンナイト ウルトラマンガイア×ウルトラマンヒカリ ☆ウルティメイトファイナル エボリューションカプセル(*1) + ウルトラマンオーブのフュージョンアップ形態 ☆はTV・映画にも登場する形態。 合体形態 組み合わせ ☆スペシウムゼペリオン ウルトラマン×ウルトラマンティガ(*2) ☆バーンマイト ウルトラマンタロウ×ウルトラマンメビウス ☆ハリケーンスラッシュ ウルトラマンジャック×ウルトラマンゼロ ☆サンダーブレスター ゾフィー×ウルトラマンベリアル ☆ライトニングアタッカー ウルトラマンギンガ×ウルトラマンエックス フルムーンザナディウム ウルトラマンコスモス×ウルトラマンエックス スカイダッシュマックス ウルトラマンティガ(スカイタイプ)×ウルトラマンマックス フォトンビクトリウム ウルトラマンガイア(V2)×ウルトラマンビクトリー ゼペリオンソルジェント ウルトラマンティガ×ウルトラマンダイナ レオゼロナックル ウルトラマンレオ×ウルトラマンゼロ スラッガーエース ウルトラセブン×ウルトラマンエース サンダーミラクル ウルトラマンダイナ(ミラクルタイプ)×ウルトラマンベリアル ナイトリキデイター ウルトラマンアグル(*3)×ウルトラマンヒカリ スペシウムシュトローム ウルトラマン×ウルトラマンネクサス(ジュネッス) パワーストロング ウルトラマンティガ(パワータイプ)×ウルトラマンダイナ(ストロングタイプ) ☆エメリウムスラッガー ウルトラセブン×ウルトラマンゼロ サンダーストリーム ウルトラマンアグル(*4)×ウルトラマンベリアル メビュームエスペシャリー ウルトラマンメビウス×ウルトラマンギンガ ☆オーブトリニティ ウルトラマンギンガ×ウルトラマンビクトリー×ウルトラマンエックス(*5) ブレスターナイト ゾフィー×ウルトラマンヒカリ ストリウムギャラクシー ウルトラマンタロウ×ウルトラマンマックス + ベリアル融合獣 ☆はTVにも登場する形態。 合体形態 組み合わせ ☆スカルゴモラ レッドキング×ゴモラ ☆サンダーキラー エレキング×エースキラー ☆ペダニウムゼットン ゼットン×キングジョー 禍々アークベリアル アークベリアル×マガオロチ ☆キングギャラクトロン キングジョー×ギャラクトロン ☆キメラベロス ゾグ第二形態×ファイブキング ストロング・ゴモラント ゴモラ×タイラント + 上記以外の合体ウルトラマン・怪獣 合体形態 組み合わせ ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラマンギンガ×ウルトラマンビクトリー ウルトラマンビクトリーナイト ウルトラマンヒカリ×ウルトラマンビクトリー ウルトラマンメビウス フェニックスブレイブ(*6) ウルトラマンメビウス×ウルトラマンヒカリ ウルトラマンレジェンド ウルトラマンコスモス×ウルトラマンジャスティス ウルトラマンエックス(ゼロアーマー) ウルトラマンエックス×ウルティメイトゼロ ゼッパンドン ゼットン×パンドン ウルトラマンゼロビヨンド ニュージェネレーションカプセルα×ニュージェネレーションカプセルβ ウルトラマンベリアル アトロシアス エンペラ星人×ダークルギエル 評価点 一枚一枚成長していくカード OC付きのカードは遊べば遊ぶほど成長し強くなっていく。更にオーブスキルや新必殺技、ショウゴウなどを付けることで自分だけの1枚を作り上げることができた。 他のDCDでゲーム内容を記録して遊ぶためにはICカードが必須だが、本作においてはOCに全てのデータが記録されるためICカードは必要ない。記録回数に限界もないので、愛着あるカードを存分に使い、育て上げることができた。 前述の通りカプセルユーゴー弾以降はOC付きカードが排出されなくなったが、旧弾のOC入りカードは(多少の不自由はあれど)育て続けることができる。ただし、Lvやジュクレンドの上限は6弾時点で頭打ち(Lv30、ジュクレンド140まで)となっている。 個性豊かな合体形態 元々様々な能力に特化した4つのフュージョンアップ形態を持つウルトラマンオーブだが、本作においてはそれに輪をかけて際立った個性を持つ様々なオリジナルフュージョンアップ形態に変身して活躍する。 巨大な拳を持つフォトンビクトリウム、首に『マックストール』なるマフラーを巻いたスカイダッシュマックス、格闘家のイメージからか胴着のようなものを着込んだレオゼロナックル、アメコミのキャラクターを彷彿とさせる極端に筋肉質な姿のサンダーミラクル、エイプリルフールの定番ネタであった「ウルトラマンエースは切断技マニア」をフィーチャーし、巨大な三日月型の剣を構えたスラッガーエースなど、造形上の制約から解き放たれた自由なデザインのオリジナル形態は見ているだけでも楽しい。 フュージョンアップの組み合わせについても『青い剣使い』、『怪獣との共存を目指す戦士同士』、『ネオフロンティアスペースの勇者二人』など共通点を持つ二人や連続したシリーズの主人公同士などファンも納得するものから、『何故この二人が?』と思わず首を傾げてしまうようなものまで多種多彩。また、『DXオーブリング』には6弾までのフュージョンアップ形態の音声がすべて収録されていたので、それらを探して聞きながら実装を待つ楽しみもあった。 カプセルユーゴー弾以降はウルトラマンジードのフュージョンライズ形態も登場するようになった。『各形態ごとの明快な個性の差異』を売りにした多彩な姿は、フュージョンアップ形態とはまた異なる魅力を放っている。また、本作オリジナルのフュージョンライズ形態も今後続々登場予定とされており、『DXジードライザー』でもそれらの形態の音声を聞くことができるため、オーブリング同様玩具の音声を聞きながら実装を待つ楽しみもある。 参戦キャラクターの多さ 上記の通り、参戦キャラクターが非常に多い。多くは『大怪獣バトル』時代からのCGモデルの流用であるが、本作が初登場となる『オーブ』関連のキャラクターや、『大怪獣ラッシュ』には登場しなかったウルトラマンエックスなど、新規に作り起こされたCGモデルも多数存在する。 オーブ・ジードのフュージョンアップ(フュージョンライズ)形態やそれ以外の合体ウルトラマン・怪獣も含めるとキャラクター数は更に増加する。また、『DXオーブリング』にはゼロダークネス(ゼロ×ベリアル)、ガイアスプリームヴァージョン(ガイアV2×アグル)など本作未登場の合体ウルトラマン(及び他のウルトラマンの力で強化されたウルトラマン)の音声が収録されているので、それらのウルトラマンの参戦にも期待がかかる。 魅力的なミッションの数々 一人用ゲームである本作には、バラエティ豊かなミッションが数多く用意されている。 特にカードごとに出現するキャラクターミッションでは、カードを一定レベルに成長させる毎に新たなミッションが出現し、次はどんな相手と戦えるのかという楽しみが生まれる。キャラクターミッションには使うカードに関連するミッションしかない訳ではなく、どのカードでも挑めるミッションも弾数毎に更新されながら登場するという、飽きが来ない工夫がされている。 内容は基本的には原作の対戦カードを再現したものであるが、中には『ウルトラファイト』のようなマイナー番組や『ウルトラゾーン』『ウルトラ怪獣散歩』といった本編とは言い難いバラエティ番組、果てはウルトラシリーズの他のゲーム作品である『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』が元ネタになっているものまであり、マニアックなファンならニヤリとさせられる。 もちろん、原作では実現しなかった夢の共演・夢の対決となるミッションも存在し、ウルトラシリーズへの愛を感じさせる。 難易度で見ても、オーブミッション・ジードミッションが「かんたん」、キャラクターミッションが「ふつう」、チャレンジミッション・カプセルミッションが「むずかしい」と棲み分けられている。 TVシリーズ『ウルトラマンオーブ』との連動要素 本作は2016年7月~12月まで放送されたTVシリーズ『ウルトラマンオーブ』やその前日譚にあたるWEBドラマ『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』とのタイアップを行っていた。 『オーブ』の主人公・クレナイ ガイは2枚のウルトラマンカードをオーブリングに読み込ませ、カードに秘められたウルトラマンの力をフュージョンアップさせて変身する。本ゲームのフュージョンアップもこの変身シークエンスに近い演出を行っている。 本作で排出されるOC付きのカードは、オーブの変身アイテムである『DXオーブリング』で読み込んで音声を発動させることができる。また、オーブリングには本作オリジナルのフュージョンアップ形態の音声も収録されているため、本作で使った形態にそのままなりきって遊べる。 上述の通りオーブリングで読み込んだカードはヒッサツワザチャージされるので、ゲームを有利に進めることができる。ただし効果は1度きりなので、再度発動させる際にはもう一度読み込む必要がある。 『DXオーブリング』はじめ関連商品に付属しているプロモカードは全て本作で使用でき、その多くにOCが内蔵されている。OC付きのカードはレアリティが高いため、玩具付属のOC付きカードで代用するのも一つの手である。 『DXオーブリング』対応のカードが6枚入った『ウルトラフュージョンカードセット』各種には本作でフュージョンアップできる組み合わせのカードも収録されており、本作で遊ぶ際のスターターセットとしても役立つ。 プロモカードのステータスは、キャラクターにもよるがORと同等もしくはやや下回る程度のものである。 オーブミッションの内容は毎週の『オーブ』放送後に更新され、番組のサブタイトルそのままの名前がついた劇中再現ミッションを遊ぶことができた。どのミッションも難易度は☆1~2であり、オーブになりきって気軽に遊べた。また『オーブ』終了後は『THE ORIGIN SAGA』配信やTV『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』放送に合わせてミッションが更新されていた。 TVシリーズ『ウルトラマンジード』との連動要素 カプセルユーゴー1弾以降は『オーブ』に代わり2017年7月~12月まで放送予定のTVシリーズ『ウルトラマンジード』とのタイアップを行っており、ジード=朝倉リクが変身に用いるキーアイテム・ウルトラカプセルを連動させて遊べるようにゲーム自体が大きくリニューアルされた。 あくまでもウルトラマン同士の合体がメインだった『オーブ』と異なり、『ジード』では2つの怪獣カプセルの力を融合させた『ベリアル融合獣』と呼ばれる合体怪獣も複数登場予定となっており、本作でも2本の怪獣カプセルを組み合わせることで本作オリジナル形態を含む様々なベリアル融合獣を呼び出し必殺技を発動することができる。 また『ジード』終了後はTV『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』放送に合わせた展開が行われている。 賛否両論点 単純すぎるゲーム性 本作は前二作よりも難易度がかなり抑えられているせいか、他のデータカードダスのようにカード固有のスキルを組み合わせたり、特定の組み合わせでステータスが上昇するといったような戦略的な要素が少ないため、バトルに慣れてくるとゲーム自体がミッションをこなしてカードをひたすら成長させていく作業になりがち。低年齢層向けの『ウルトラマンになりきるツール』としては十分だが、幅広い年齢層に訴求していくDCDとしてはゲーム性がやや弱い。 ☆5以上の難易度のミッションともなると敵のタイリョク、攻撃力共に大きく上昇するためゲーム自体は『簡単すぎる』わけではないのだが、対抗手段が属性の相性や小手先のテクニック以外は『レベルを上げて物理で殴る』しかないのは何とも言えない。 属性についても「不利な属性にはダメージ半減、得意な属性にはダメージ2倍」のような有利不利を左右するほどの相性補正はかかっていないため、属性は無視しても問題ないという声さえある。 他に戦略的な要素といえばオーブスキルやアイテム程度のものだが、後述の通り両者には重大な問題があるため当てにはできない。 カプセルユーゴー弾からは高レアリティのカードに固有のカードスキルが設定されているが、どのスキルも旧弾の別要素の焼き直しであり、新たな戦略を生むほどのものではない。また、カプセルに記録されるカプセルスキルは効果内容の細かな差異を除いてオーブスキルとほぼ変わりがないため、後述の問題点もそのままである。 ただ、カプセルユーゴー3弾からはフュージョンライズに関わるカードスキルなどの新スキルが登場するようになった。さらにカプセルユーゴー4弾からはサポートに置いたカードのカードスキルがメインに反映されるようになり、「N・Rのカードに強力なスキルを添えてパワーアップさせる」などの戦略が可能になった。 音楽面 ラストアタックを発動する際、ジードの各形態を使っている際はジードの主題歌『GEEDの証』、TVに登場するオーブの各形態を使っている際はオーブの主題歌『オーブの祈り』、それ以外の場合は本作の主題歌『フュージョンファイト!』が流れる。『フュージョンファイト!』自体はウルトラマン関連の歌を多く歌うユニット・ボイジャーによる明朗で爽やかな良曲なのだが、「ジードやオーブ以外のウルトラマンの主題歌を実装してほしい」という声もある。 「人気特撮番組のデータカードダス」では、『ダイスオー』はすべての参戦戦隊にOPがBGMとして用意されていたし、仮面ライダーも『ガンバライジング』にて全参戦ライダーに出典のフルサイズもしくはTVサイズのOPがBGMに用意された(*7)。 オリジナルフュージョンアップ 本作ではウルトラマン、ウルトラマンティガの「スペシウムゼペリオン」などの原作通りのフュージョンアップのほか、ゲームオリジナルのフュージョンアップもできることが大々的に宣伝された。 原作ではモチーフとなったヒーローの面影を残しつつ、極端にならないバランスとなっているが本作ではストールや胴着、巨大な武器など原作が踏み込まなかった方向へドンドン進んでいくことに。 自由奔放なデザインを良しとしながらも「らしさ」が少ない姿に疑問の声も。 問題点(共通) ランダム要素の強すぎるスキル・必殺技習得・アイテム レベルアップに応じて解放されていくオーブスキルの内容はランダムであり、ご丁寧に各スキルにN~URのレアリティまで設定されている。内容もレアリティに応じて強力になっていくため、URのスキル習得を狙いたいところだが…… なんと一度習得したオーブスキルは付け替え不可である。そのため意に沿わないオーブスキルを習得してしまった場合、カードを外して意図的にセーブ失敗させるという非公式技を使ってその戦闘自体をなかったことにし、一度ゲームを終わらせてから再度挑戦し、欲しいスキルが現れるまで厳選する他ない。現在はレベルの上限が増えたことで一定レベルに達する毎にオーブスキルを習得し付け替えるチャンスができた(*8)が、それでも欲しいスキルを手にするには厳選が必要なことに何ら変わりはない。 一応、スペシャルミッションやスーパーサポートレア使用時の特別なミッションで習得できるオーブスキルも、既存のものと付け替え可能である。しかし、こういうスキルに限って、「〇〇に強い」「〇〇キラー」「〇〇スレイヤー」という特定の相手にしか効果を発揮しないものばかりで、汎用性が高いスキルを求める傾向にあるプレイヤー側の需要と見事なまでに噛み合っていない(*9)。 カプセルユーゴー弾にて登場したカプセルスキルも、この欠点をそのまま受け継いでしまっている。ただしスペシャルミッションで習得できるものは相応に強力なものになり、クリアして手に入れるだけの価値があるものになっている。 必殺技が複数あるキャラクターの場合、新必殺技の習得はレベル6以降の戦闘中にランダムに閃く。閃くかどうかは運次第な上、閃く技の種類もランダムであるらしく、しかも最大3つある内の2つしか使えない(*10)仕様のため、欲しい技が来なかった場合はオーブスキル同様厳選を行うしかない。 更に、本作の売りの一つであるフュージョンアップを使っている状態では必殺技は一切閃かない。フュージョンアップせず、閃かせたいキャラクター単体で戦闘させる必要がある。 カプセルユーゴー2弾での必殺技解放実装により、レベル21に達したカプセルがあれば最大3つまで必殺技を使えるようになったが、旧弾のカードに適用されないのは上述の通り。 総じて育成にランダムな要素が多すぎるため、せっかくお金と時間をかけて成長させたのに思い通りの性能にならないことが多い。 4弾より追加された新たな育成要素であるアイテムも、オーブスキル同様レアリティが設定されている上取得も運次第である。こちらはオーブスキルに比べ所有枠が多いが、その分付け替えは一切不可。オーブスキルと異なり、スペシャルミッションで獲得したり付け替えたりすることもできない。 属性の数が異様に多い カプセルユーゴー4弾時点では、属性の種類が何と全40種類にも及ぶ。 + 属性とその背景色 背景色 属性 赤 火・拳・力・暴・闘・両・剛 緑 風・盾・迅・裂・装 黄 土・古・鎧・勲・炎・地 水色 水・斬・癒・慈・導 青 光・速・槍・攻 紫 闇・煌・武・超・猛・機 白 全・剣・聖・輝・絆・刃・栄 光属性だから光線に強いとか風属性だから攻撃を避けやすい、ということは一切無い。上述の通り、属性を判別しているのは背景色であるのだが、この点は公式から一切アナウンスされていない。 そのほとんどはウルトラマン専用のものであり(*11)、1人のウルトラマンだけが独占している属性もある(*12)。 恐らくはキャラクターの「イメージ」として設定したと推測されるが、名前が似ていても全く違う属性なものもあり、慣れないと紛らわしい。例を挙げると『火』は赤で水色に弱いのに、『炎』は黄で逆に水色に強い。 特に青と水色の属性は色そのものが似ているため余計に紛らわしい。 一応、オーブの場合は額にあるクリスタルの色で属性を区別できる。やはり青と水色の区別がしにくいが。 さらに上述の相性を見ればわかる通り、青と白の属性は実質全く同じ属性である。つまり色分けている意味がない。 問題点(カプセルユーゴー弾) ゲームコンセプトの大きな変更 本作最大の売りであったはずの『カード自体が成長する』という要素を豪快に放り投げ、NFCチップ入りカードを廃止してしまった。外部連動アイテムであるウルトラカプセルを使えば旧弾のように成長要素を楽しむことができ、旧弾ではできなかったN・Rのカードでも成長要素を楽しめるメリットはあるが、ジュクレンドやアイテムなどは存在しないため、完全にOC同様の感覚で鍛えていくことはできない。 当初は新必殺技の習得もなく1枚のカードで見られる技の数が減少してしまったが、カプセルユーゴー2弾にて新必殺技の解放が実装された事で改善している。 ウルトラカプセルによる能力値補正およびカプセルスキルは旧弾のカードには適用されないため、カプセルによる成長要素を十分に楽しむにはカプセルユーゴー弾のカードを使う必要がある。また、カプセルユーゴー弾のスペシャルミッションはカプセルでしか進行状況を記録できない。 さらに、ファイトポイントを大量獲得できるチャンスであったバルタンチャレンジとゴホウビミッションが何のアナウンスもなく廃止され、以降のイベントなどでもファイトポイントが倍になる機会がなくなってしまった(*13)ため、OCカードではジュクレンドに直結するファイトポイント稼ぎが向かい風状態に。 これらの変更に加えOC入りカードが1枚しか育成できなくなったこともあって、実質的な旧弾カードの『互換切り』ではないかとの声も聞かれる。 ただし、育て上げたOC入りカードにはジュクレンドやアイテムといったカプセルにはない要素による補正がかかっており、元のステータスや育ち具合、フュージョンアップの組み合わせ次第ではウルトラカプセルの補正を受けたカプセルユーゴー弾の高レアリティカードに引けを取らない戦闘力を発揮する場合もある。そのため、旧弾のカードがお払い箱になってしまったというわけではない(*14)。高性能なSR・URカードをOCカードに組み合わせてフュージョンアップという手もあるが、これはこれで後述する別の問題が起きている。 演出の一種となったフュージョンライズ カプセルによるフュージョンライズは旧弾のフュージョンアップとは異なり『一時的に変身して必殺技を撃つ』もしくは『ジード(ベリアル融合獣あるいはゼロビヨンド)が助っ人として現れて必殺技を撃つ』、いわばただの演出になってしまった(*15)。 フュージョンアップ形態とは異なり、フュージョンライズ形態はカード同士を組み合わせても出現しない(*16)。そのため、フュージョンライズ形態そのものを操作キャラとするにはその形態のカードを使うしかない。だが、カプセルユーゴー1弾時点ではジード、ベリアル融合獣共にTVに登場する形態のカードしか排出されず、オリジナル形態が操作キャラとして使えるようになったのはカプセルユーゴー2弾になってからだった。 遊べるミッション数に制約 キャラクターミッションにおいて、カプセルユーゴー弾のカードで登場するミッションがない。どのカードでも挑めるミッションは遊べるものの、更新がカプセルユーゴー1弾からされていない。また、チャレンジミッションはカプセルユーゴー弾のカードをメインにして挑むことができず、実質OCカード専用となっている(カプセルミッションがその代わりになっていると言えるがOCカードでカプセルミッションのプレイは可能)。 よって、カプセルとカプセルユーゴー弾のカードで遊べるミッション数が限られることとなり、ある程度レベルが上がってくるとカプセルミッションと期間限定のスペシャルミッションくらいしかすることがなくなる。 カプセルユーゴー4弾になって、やっとキャラクターミッションが更新された。 外部連動アイテムに依存したゲーム性 旧弾におけるカード以外のアイテムとの連動はあくまでも補助的なものであり、それらを購入しなくてもOC入りカードを引き当てれば十分にゲームを楽しむことができたが、カプセルユーゴー弾以降は成長要素を楽しむためにカプセルが必須となってしまった。 前述の通り、カード同士の組み合わせで本作オリジナルフュージョンライズ形態を登場させることはできないので、それらの形態の雄姿を見たければカプセルを購入するしかない。 ウルトラカプセルはDX玩具に加え食玩・ガシャポンなど様々な形態で販売されている。ただ、カプセルのキャラクターにはアーストロンやストロングコロナゼロなどカード化されていないキャラクターも多いものの、単独で出現させることはできず(*17)、フュージョンライズなしでカプセルを使う旨味はあまり感じられない(*18)。 このため、場合によっては他の特撮系データカードダス同様のアイテム争奪戦に発展する可能性もある(*19)。 特定の手段におけるステータスのインフレ SR・URのカードのステータスが旧弾のカードを大きく上回っているのは前述した通りだが、これをOCカードとフュージョンアップさせると、OCカードがスキルやジュクレンドなどステータス以外の要素キャリアーになり果ててしまうほどステータスの伸びが激しく、さらにジュクレンドの補正も加わるため、充分育ちきったOCカードであれば高難度ミッションでもゴリ押しで簡単に勝ててしまうほどのずば抜けた性能になってしまう。 こんなステータスの前では補正の弱い属性相性などもはや意味をなさず、前述したゲームの単調さにますます拍車をかけてしまうのは大きな問題といえるだろう。 しかも、これらSR・URカードは『ジード』登場キャラクターやそれに関連するキャラクターに偏っており、必然的にそれと関わりがないフュージョンアップ形態は大きく差をつけられることとなった。旧弾はカードで読み込んだウルトラマンを合体させるというコンセプトだった故、高レアリティカードへの選出にあまり偏りがなかった点とは対照的である。 もっとも、これは旧弾でOCカードを長く育ててきたプレイヤーのみに関わる問題と言えるのだが。 カプセルユーゴー4弾からはウルトラッシュと必殺技の威力が底上げされる修正が入ったが、これによって与ダメージが増えた結果、全体的にミッションの難易度が大きく下がってしまい、簡単すぎて面白味がなくなってしまったという声もある。 ただ、以降のスペシャルミッションでは今まで以上に難易度の高いミッションが遊べるようになってはいる。 新規参戦キャラクターの少なさ カプセルユーゴー弾に入って以降、新規参戦キャラクターは『ジード』登場キャラクターやそれに関連するキャラクターに偏り、以前と比べると新規参戦の数が大きく減ってしまった。しかも、『ジード』登場キャラクターでもタイラントやギエロン星獣といった人気怪獣がことごとく未参戦である。 そして、カプセルユーゴー4弾では、とうとうジードの新フュージョンライズ形態以外の新規参戦が一切なしという事態になってしまった。 ウルトラ戦士に関してはカプセルユーゴー3弾で主要な戦士を出し尽くしてしまったので仕方がない所はあるが、怪獣については前二作に参戦しているがこちらでは未参戦の怪獣も多く、まだ多くの参戦が可能なはずである。 問題点(旧弾) レアリティの低いカードの『ハズレ感』が大きい OCが内蔵されていないノーマル(N)及びレア(R)のカードは本作の売りの一つである成長要素の恩恵を一切受けることができない。 もう一つの売りであるフュージョンアップは問題なく可能。また、UR・ORのカードと併用することもできる。 通常は2枚のカードを読み込ませないと使えないオーブの各形態を1枚で使えるカードがある、成長させる前のUR・ORよりは強い、UR・ORに比べイラストに背景があり派手、といったようにN・R独自の魅力もあるが、やはり本作を継続して遊んでいく最大のモチベーションである成長要素を一切楽しめないのは痛い。 オーブリングでの読み込みもOCによるものなので、N・Rのカードは玩具との連動には使えない。 ウエハースやソーセージなど、ブラインドパッケージの関連商品に付属するカードにもOCは一切内蔵されていないので、成長や玩具との連動を目当てに本作を遊ぶプレイヤーにとってはあまり魅力が感じられない。 この点を考慮してか、本作はORの排出頻度が他のDCDに比べてやや高くなっている(5枚に1枚ほど)。また、前述の通り玩具付属のOC入りカードを使うという手もある。 4弾で追加されたスーパーサポートレアのカードも成長しないが、フュージョンアップした状態で読み込ませたサポートはそもそも成長しないため、サポート専門として使う分にはあまり気にならない。 カプセルユーゴー弾では成長要素がウルトラカプセルに移行したことで、N・Rのカードでも成長要素を楽しめるようになった。 一度のプレイで見られる必殺技の数が少ない 最初の発動時に一つ技を選択するとその後プレイ終了までその技以外の必殺技を一切使えない。2回目以降の発動やラストアタックの際にも同じ技が発動してしまう。 同じカードを何度も使って遊ぶゲームなので、一度のプレイでいくつも必殺技を見られてしまっては飽きが早くなるということなのだろうか。 一応、合体必殺技を発動すればサポートキャラクターの必殺技も見られるので、1プレイで見られる必殺技の数は増える。それでも2種類(敵のものを含むと3種類)だが…… 4弾でこの点は改善され、必殺技を使うたびに技を選べるようになった。 怪獣・宇宙人の存在感の薄さ 『大怪獣バトル』『大怪獣ラッシュ』から一転、ウルトラマンにスポットが当たっている本作においては怪獣・宇宙人の存在感は非常に薄い。 当たり前だが原則フュージョンアップができない上、怪獣・宇宙人を使用することでそれに代わる別の恩恵を得られるようなシステムもない。 現時点で唯一の例外は『オーブ』が初出の合体魔王獣ゼッパンドンのみ。ウルトラマンシリーズには他にも魅力的な合体怪獣が多数登場するのだが、そのほとんどは3体以上の怪獣・宇宙人が合体したものであり、今のところ2体合体オンリーの本作のシステムでは再現できないという都合もある。5弾で実装されたオーブトリニティのように『多数の合体要員のうち2体を読み込ませることで合体可能になる』という形で実装することも不可能ではないはずなのだが…… 怪獣・宇宙人のカードのレアリティは高くてORであり、URの怪獣・宇宙人カードは3弾のゼッパンドンとマガタノオロチまで一切存在しなかった。 反面Nのカードは怪獣・宇宙人のラインナップが多く、Nにしか存在しない怪獣・宇宙人も多い。しかし上述の通りNのカードは成長・連動要素から切り離されているため、N限定の怪獣・宇宙人ではゲームを十分に楽しむことができない。 『めったに出ないURの枠を怪獣・宇宙人で潰されるのは嫌』という意見もあるので、2弾までの方針もあながち間違いではなかったのかもしれない。 前述の通りカプセルユーゴー弾以降は怪獣側にも合体要素が取り入れられており、さらにカプセルの強化が新排出のどのカードにも適用されるシステムになったため、存在感の薄さはある程度改善されたといえる。 総評 怪獣・宇宙人にスポットを当てておきながら稼働後期には結局ウルトラマンが登場してしまっていた前二作の反省からか、 最初からウルトラマンにスポットを当て、現行ウルトラマンとの強力なタイアップを行っている本作。 カプセルユーゴー弾以降は簡単操作のアクションバトルや歴代ヒーロー・怪獣の合体要素はそのままに、 ウルトラカプセルの導入によって売りの一つである成長要素が大きく変化し、玩具との連動要素がさらに強くなった。 この急激な変化をどう受け取るかによって、本作への評価は大きく変化するだろう。 余談 本作の主題歌『フュージョンファイト!』は水木一郎withボイジャーのシングルCD『オーブの祈り』に収録されており、iTunes他配信サイトで単曲購入することもできる。 本作のナビゲーションは『ウルトラマンジード』の主人公・朝倉リク(演:濱田龍臣)が務めている。また、戦闘時のナビゲーションはジードライザーの音声と同様、声優の檜山修之が務めている。 旧弾のナビゲーションは『ウルトラマンオーブ』の主人公・クレナイ ガイ(演:石黒英雄)、ヒロインの夢野 ナオミ(演:松浦雅)、ライバルのジャグラス ジャグラー(演:青柳尊哉、4弾より)が務めていた。また、戦闘時のナビゲーションはオーブリングの音声と同様、声優の櫻井孝宏が務めていた。 4弾でガイとジャグラーのナビゲーション台詞が新録され、「ラムネのお兄さんとの約束だ!」「画面がキラッキラだからといって近づきすぎるといけないぞ?」など劇中や玩具CMの台詞にちなんだコミカルな台詞が多数追加された。 本作のオリジナルフュージョンアップ形態は基本的にTV本編には登場せず、スーツも製作されていないが、ライトニングアタッカーのみイベント『ウルトラマンフェスティバル2016』のライブステージ第2部にCG映像で登場したり、イベント『ウルトラマン ニュージェネレーションワールド IN 東京ソラマチ』にてスーツの展示が行われたりとゲームを飛び出して幅広く活躍している。制作されたスーツはその後イベント『ウルトラヒーローズEXPO ニューイヤーフェスティバル2017』のライブステージで舞台デビューを果たし、復活したマガタノオロチにトドメを刺す大役を担った。2017年4月から『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』内で放送された『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』ではライトニングアタッカーに加えエメリウムスラッガーも登場し、歴代ウルトラヒーローとともに激闘を繰り広げた。 オリジナルフュージョンライズも、キングギャラクトロンがイベント『ウルトラマンフェスティバル2017』のライブステージで登場し、その後『ウルトラマンジード』本編に登場する事となった。
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ザ・ウルトラマン uchiyama ver. 2010年6月30日発売 500円 発売元:株式会社 バンダイ ラインナップ 名前 備考 ゾフィー 2種類 ウルトラセブン ウルトラマンレオ ウルトラの母 メロス 2種類 ジャッカル星人 その他 名前 コメント